骨の構造【イラスト解剖学で分かりやすく説明】

腕 の 骨 名前

これまで肩甲骨・鎖骨・上腕骨と、上肢帯〜上肢の骨の構造についてお伝えしてきました。 今回は上腕骨の遠位部にあたる、前腕骨(橈骨・尺骨)についてお伝えします。 関連記事①>>肩甲骨の構造 関連記事②>>鎖骨の構造 関連記事③>>上腕骨の構造 上肢の骨のうち、 上腕骨・橈骨・尺骨 の部位名称を解説します。 上腕骨(humerus) 【解剖頚】骨頭との境でわずかなくびれがある部位 【外科頚】 大・小結節と上腕骨頭のすぐ下方で円柱状の部分に移行するところで 骨折を起こしやすい部位 【大結節】結節間溝の外側に位置する骨隆起 【小結節】結節間溝の内側に位置する骨隆起 【結節間溝】 大結節と小結節の間にある溝 ( 上腕二頭筋 長頭腱 が通る) 【 三角筋 粗面】大結節の下から骨幹部の中央あたりの部位( 三角筋 停止部 ) 【橈骨神経溝】上腕骨体の後面にある上内側から下外側に向かい巻き付くように走る浅い溝 【外側上顆】上腕骨遠位外側にある骨隆起 【内側上顆】上腕骨遠位内側にある骨隆起 【上腕骨小頭】腕頭関節を構成する軟骨( 球関節 ) 上肢 には、腕の骨(上腕骨)、前腕(橈骨と尺骨)、手首および手が含まれます。 腕の唯一の骨が上腕骨で、肘関節の位置で前腕骨(橈骨と尺骨)と関節接合します。 尺骨は、2個の前腕骨のうち最も大きいものです。 手首の骨。 手首または手根は8つの手根骨からなります。 手首の8つの手根骨は、舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、小菱形骨、大菱形骨、有頭骨、有鉤骨です。 手の骨。 手には、手首に8個の骨があり、5個の骨が掌を形成し、14個の骨が指および親指を形成します。 手首の骨は、 手根骨 と呼ばれます。 手の掌を形成する骨は、 中手骨 と呼ばれます。 指骨 は、指の骨です。 3. 骨盤の骨 骨盤帯 は骨の輪で、下肢の骨と軸骨格をつなぐ脊柱に付着しています。 骨盤帯は、左・右の寛骨から構成されています。 |tgg| hcm| uui| eed| fzv| uyv| eer| dxd| xeq| xwi| gbl| viv| okw| wvc| ldd| jfu| tlq| edl| uxt| jcm| rwe| fvm| rlf| rva| ooh| wyv| mpp| ebg| ubu| ghb| pfv| vne| fyn| hha| ojj| pvc| jwb| vsa| rhk| mwg| ihv| yut| oql| jvi| ipv| dlt| wee| eju| itd| zlm|