中津 干潟
各分野の研究者との連携を行いながら、1999年より継続的に中津干潟の生物調査を実施しています。. これらの結果をもとに、水辺に遊ぶ会および会に所属、あるいは協力する研究者が記録(標本・写真)した種と、可能な範囲での文献情報から、「中津干潟
中津干潟 写真/宮地泰彦 生物の揺りかご 周防灘の大分・福岡両県の沿岸、つまり豊前海の関門海峡から国東半島の付け根にかけて、断続的に広大な干潟がある。 有明海と並んで日本屈指の広さを誇り、そのほぼ中央部にあるのが中津干潟である。 中津港を挟み10キロの海岸線、広さは約1350ヘクタール。 背後にはその名も大新田の干拓地が防風林で守られ、その松林の続く沖合には干潮時に約2キロ、場所によっては3キロもの干潟が姿を現す。 浜辺から眺めると、干潟の先端と水平線が重なり合うようにさえ感じられる。 砂地もあれば泥地もあり、その混じり合った砂泥、さらに小石の広がり、塩性の湿地。 楽に歩けるところもあれば、足を泥に取られる場所もある。 と言うことは、多様な環境が用意されているわけ。
中津干潟には多種多様な貝類が生息していることがわかります。 ビデオ映像コーナー これまでに取り上げられた様々な中津干潟に関する映像を用意しています。 NHKや民放で放送された作品や自作の映像などもあります。 自主制作の生きもの映像は順次公開していく予定です。 鳥の観察コーナー ひがたらぼの外には中津干潟が広がっています。 北側の窓からはエサをついばんだり、群れで移動する鳥たちの姿を見ることができます。 望遠スコープも常設していますので、室内にいながらシギやチドリなどの鳥たちの姿を観察する事ができます。 寒い冬には、暖かい部屋で海辺の鳥を観察でき、贅沢なひとときを過ごすことができます。 図書コーナー 干潟に関する専門書や論文、雑誌などを備えています。
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