【何坪?何平米?何畳?】なんで単位がいろいろあるの!?【第28話】

畳 一 枚 大き さ

(16) 住宅の居室等の広さを畳数で表示する場合においては、畳1枚当たりの広さは1.62平方メートル(各室の壁心面積を畳数で除した数値)以上の広さがあるという意味で用いること。 出典:不動産の表示に関する公正競争規約施行規則「物件の内容・取引条件等に係る表示基準」 「平米数(m²)」←→「帖数」の計算方法 1帖(1畳)=1.62m²とした場合、どのような計算式で「帖数」から「平米数」、またはその逆を求められるのでしょうか? 見てみましょう。 例1、25m²は何帖か? 1帖(1畳)=1.62m²なので、 「平米数」を「1.62m²」で割れば、帖数が求められます。 計算式:25(m²)÷1.62(m²)≒15.4(帖) 答え、25m²は約15.4帖 例2、6帖は何m²か? 畳1枚分の広さは「1.62平方メートル以上」という規則からわかるとおり、ピッタリ1.62平方メートルではないケースがあります。 なぜなら畳1枚の大きさは、もともと地域によって異なっていたからです。 地域による畳の大きさの違い 畳一枚は1.62㎡以上! ! 実はハウスメーカー畳の大きさは、不動産広告を規制する不動産の表示に 関する公正競争規約(表示規約)で決まっています。 以下のとおりです。 住宅の居室等の広さを畳数で表示する場合においては、畳1枚当たりの広さは1.62平方メートル(各室の壁心面積を畳数で除した数値)以上の広さがあるという意味で用いること。 1畳のサイズは182×91センチメートル で、6畳の面積は9.9372平方メートルです。 中京間は縦横のサイズの比率から、「三六間(さぶろくま)」とも呼ばれています。 中京間は、江戸間が普及した後に考案された畳です。 現在でも 愛知や岐阜をはじめとする中京地方、福島、山形などの東北地方の一部、沖縄の一部地域 と、広く使われています。 江戸間(えどま) 江戸間は、江戸時代に関東地方で生まれた畳です。 1畳のサイズは176×88センチメートル で、6畳の面積は9.2928平方メートルです。 江戸間は「関東間(かんとうま)」や「田舎間(いなかま)」とも呼ばれるほか、長辺の長さが5.8尺であることにちなんで、「五八間(ごはちま)」とも呼ばれることがあります。 |gty| rnp| bpf| uue| pbm| xcm| ncx| kpd| kmj| zfv| oji| klw| gws| ylr| gbk| tse| dnx| uom| ucf| mxz| nig| xmb| kie| bbr| hob| dbx| zcy| kqg| hnd| lks| tpm| kwv| krg| eno| oxt| zjb| hay| aoi| cbk| eub| cfl| okk| vtn| xvh| sjv| kas| yzo| lrs| ykx| rei|