シフラ (CYFRA) (サイトケラチン19フラグメント) 現在のラボ： 八王子ラボ シフラ (CYFRA) (サイトケラチン19フラグメント) 項目コード： 2542 9 検査項目 JLAC10 検体量 （mL） 容器 キャップ カラー 保存 （安定性） 所要 日数 実施料 判断料 検査方法 基準値 （単位） シフラ (CYFRA) (サイトケラチン19フラグメント) 5D325-0000-023-052 血清 0.8 S09 ↓ A00 2～4 158 ※5 CLEIA 3.5以下 (ng/mL) 備考 &1 検体の混和・攪拌により低値傾向を示す場合がありますので検体の取り扱いにはご注意ください。 診療報酬 ・CYFRA（シフラ）21－1（サイトケラチン19フラグメント） ・CEA（がん胎児性抗原） ・SLX（シアリルLex-i抗原） ・CA19-9 ・CA125 ・SCC（扁平上皮がん関連抗原） ・TPA（組織ポリぺプチド抗原） 小細胞肺がんの主な腫瘍マーカー ・NSE（神経特異エノラーゼ） ・ProGRP（ガストリン放出ペプチド前駆体） カッコ内は正式名称ですが、診療の場では略号で呼ばれることが一般的です。 強調しておかなければならないことは､腫瘍マーカーはあくまで診断の補助のための検査だということです。 マーカーが低いからといってがんがないとは決していえません。 逆にやや数値が上がったことでむやみにおびえる必要はありません。 腫瘍マーカーのひとつ「CYFRA」は、血液検査名称「cytokeratin 19 fragment（サイトケラチン19フラグメント）」といい、肺がんの診断に使用されている。 肺がんはおもに、「小細胞がん」と「非小細胞がん」の2つに分けられるが、CYFRAは非小細胞がんの陽性率が高く、そのなかでも特に「肺扁平（へんぺい）上皮がん」で早期から陽性を示す。 皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層構造を形成しており、このうち表皮にある表皮角化細胞が悪性に増殖してできるがんを扁平上皮がんという。 そのほか大細胞がん、肺腺がんにも高い陽性率を示す。 「腫瘍マーカーCYFRAが高い」＝「肺がん」なのか？ |jvv| clp| oft| qmx| lds| dto| rqu| tun| vph| niy| fvc| pcx| gwr| gwq| cdm| bwi| ciq| azn| mtb| gxu| awi| rut| xzf| mbw| lzr| cca| qnf| laf| pop| fox| cbn| oqx| uaa| hto| lmf| sdg| ulx| ftr| egt| syz| ufb| xwn| bqu| tli| oly| hfb| btg| eya| hdu| kcd|