アメリカ シャガ
ブラジル原産の常緑多年草アメリカシャガ(アヤメ科ネオマリカ属)。 長い花茎の先端に独特の形状の花が上向きに咲く。 6枚の花被片のうち白い大きな外花被片は平開し、先端部が外側に大きく曲がった青紫色の内花被片は、白いすじ状の線が入り、基部に黄色・茶色斑がある。 同じアヤメ科の シャガ (著莪)の花と同様に一日花です。 また、葉の形状や生え具合もよく似る。
アメリカシャガ(学名:Neomarica northiana)は、ブラジル原産で、アヤメ科ネオマリカ属の常緑多年草です。 地下にランナーを走らせ繁殖します。 花は3枚ずつの外花被片と内花被片から構成されます。 外花被片は大きく、細長でく白色で目立ち、基部に茶色・黄色斑があります。 内花被片は立ち上がり、小さな鮮青色に白筋が入った部分は先端が内側に巻き、基部近くは茶・黄色斑があります。 名前の一部にシャガと付きますがシャガとは別属(ネオマリカ属)の植物です。 ネオマリカ属は1属1種を構成します。 花には芳香があります。 花は朝咲いて夕方萎む一日花です。
学名/ Botanical name : Neomarica northiana English common name : Walking iris Alternative English name: North's false flag 日本名 和名: アメリカシャガ アメリカ射千 原産地/ Original : Brazil ブラジル原産アヤメ科ネオマリカ属の常緑多年草です。花は外花被片、内花被片3枚ずつの白色で、基部に黄色と紫褐色の縞模様があり
庭の四季を綴る: アメリカシャガ « アップ忘れの花をまとめて | メイン | 初夏の庭の花木から、タイサンボク » 2009年6月 8日 (月) アメリカシャガ 千葉の花友さんにいただいてから、すでに4,5年経っているアメリカシャガの花が今朝、咲きました。 去年も1輪だけ咲いたのですが、生憎と開花した日に早朝から山に行っていて、帰宅したときにはすでに萎んでしまっていました。 そう、1日花なんですね。 あれから1年、今年は親株に花芽が一つ、二株の子株にそれぞれ花芽が一つずつ上がっています。 先ずは真上からの画像をご覧ください。 花の中央に黄色い虎斑模様があり、内花彼片はブルーと白の模様、外花彼片は真っ白と言う、実に綺麗な花です。 これが1日花とは惜しいですね。
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