百人一首 26
2023.07.10 八代 古今 後撰 拾遺 後拾遺 金葉 詞花 千載 新古今 百人一首 六歌仙 三十六歌仙 枕詞 動詞 光る君へ 小倉百人一首、26番札についての説明ページです。 読み札 (絵札)は「フリガナ付き」、取り札は「ひらがな書き」の共に縦書き。 縦横比率も実物そっくりの札で百人一首を紹介します。 品詞分解も大きな字と縦書きで読みやすく。 目次 百人一首 26番 「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば」 作者 貞信公について 歌の解説 品詞分解 競技カルタ攻略 百人一首 言の葉データベース 百人一首 26番 「小倉山 峯のもみじ葉 心あらば」 作者 貞信公について 「ていしんこう」、死後につけられた諡号である。 藤原忠平 ふじわらのただひら 。 880年-949年。
「田子の浦(たごのうら)にうちいでて見れば白妙(しろたへ)の 富士(ふじ)の高嶺(たかね)に雪は降(ふ)りつつ」――田子の浦のながめのいいところに出てみると、真っ白な富士山の高い嶺(みね)に、雪がしきりに降っているんだ。 これは奈良時代の歌人・山部赤人(やまべの・あかひと)が、今の静岡市の海岸から冬の富士山を見たときに詠(よ)んだ歌です。 scene 02 百人の歌人の歌を一首ずつ
百人一首の二十六番の歌のページです。作者は貞信公です。百人一首の暗記を練習できます。百人一首の札の画像や現代語訳も載せています。百人一首の歌の意味に触れながら楽しく覚えましょう。
百人一首 (ひゃくにんいっしゅ)とは百人の 和歌 を一人につき一首ずつ選んで作られた秀歌撰( 詞華集 )。 百人首 (ひゃくにんしゅ)とも言われる [1] 。 藤原定家 が 京都 小倉山 の山荘で 鎌倉時代 初期に 揮毫 した小倉山荘色紙和歌に基づくものが「 歌がるた 」として広く用いられ、後世に定着して 小倉百人一首 (おぐらひゃくにんいっしゅ)と呼ばれている。 概要 小倉色紙(蝉丸) 小倉百人一首は、 平安時代 末期から 鎌倉時代 初期にかけて活動した 公家 ・ 藤原定家 が選んだ秀歌撰であると考えられている [2] 。
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