建物 定礎
定礎(読み方:ていそ)とは「建築の着工に際して礎石を据えること」と小学館のデジタル大辞泉に記載されています。 具体的にはマンションやビル、学校といった比較的大きな建築物に対して設置されている御影石や銘板(プレート)を指します。 定礎の設置場所は正面玄関付近や南東側が一般的で、腐食を防ぐために御影石やステンレス、銅といった素材でできています。 書体や文字の大きさも、デザインもさまざまです。 定礎については特にルールが定められておらず、頻繁に設置するものでもないため、あえて個性豊かな定礎を設置する人もいます。 その結果、今では個性的な定礎を探し求めるマニアも現れるようになりました。 定礎が設置されるタイミングは、建築の最後の日となるのが一般的です。
青山学院でも、新しく建物を建てる際に定礎式を行っているが、近年は、基礎部分や地下部分などを最初に造るため、一般的に建物の完成時に定礎式が行われるようになっており、青山学院も完成時の献堂式や落成式の当日の冒頭に行っている。 以前、記念すべき「アオガクタイムトラベラー」シリーズ第1回『 13号館が無い! 不吉な数字だから? 』でご登場いただいた管理部の吉田茂担当部長(当時)に話を伺ったことがある。 「定礎の中には、何が入っているのですか? 」 すると、通常と同じように入れているもののほかに、まさに青山学院らしい、特徴あるものを入れていることが分かった。 聖書 キリスト教教育を行っている本学ならではの大切なものである。 ガウチャー・メモリアル・ホールの定礎に眠るものは…
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