白妙 の 意味
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2020年12月30日 百人一首4番 「田子の浦に…」(たごのうらに…)の意味と現代語訳 百人一首の4番、山部赤人の歌「田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」の意味・現代語訳と解説です。 シェア シェア 追加 目次 句の意味・現代語訳 句の作者 句の解説 句の語句語法 句の英訳 句が詠まれた場所 句の意味・現代語訳 原文 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ 現代語訳 田子の浦に出てみると、真っ白な富士の高嶺にしきりに雪が降っていることだよ。 句の作者 山部赤人(8世紀半ばごろ:詳細不明) 8世紀半ばの頃の人物。 三十六歌仙の一人。 百人一首3番歌を詠んだ柿本人麻呂よりやや後の時代に活躍した宮廷歌人。
デジタル大辞泉 - 白妙の用語解説 - 1 カジノキやコウゾの皮の繊維で織った白い布。 しらたえ。 「―に舎人とねりよそひて」〈万・四七五〉2 (白妙)白。 白い色。 しらたえ。 「梅が枝に鳴きて移ろふうぐひすの羽―に沫雪あわゆきそ降る」〈万・一八四〇〉 [類語]白・白色はくしょく
白妙・白栲【しろたえ】の意味と例文(使い方) 小説・コラム・ブログなど書き方の参考書 日本語表現インフォ > 言葉の意味と例文検索 > 「し」から始まる言葉の意味と例文
「白妙」の意味 白妙/白栲( しらたえ ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 しら‐たえ〔‐たへ〕【白 妙/白 × 栲】 の解説 「 しろたえ 」に同じ。 「仏すらみかどかしこみ—の波かきわけて来ませるものを」〈日本紀竟宴和歌〉 出典: デジタル大辞泉(小学館) 白妙 の例文 (5) 出典: 青空文庫 ・・・に爽かな、敷波の松、 白妙 の渚どころか、一毛の青いものさえない。 …・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」 ・・・乳首を含むと、ぎんと 白妙 の生命を絞った。 ことこと、ひちゃひちゃ、・・・ 泉鏡花「木の子説法」 ・・・らかに、きめ細かに、 白妙 なる、乳首の深秘は、幽に雪間の菫を装い、・・・ 泉鏡花「神鷺之巻」 もっと調べる 白妙 の前後の言葉
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