小須田 潤 太
でパラアスリートの小須田潤太(こすだじゅんた)選手が、北京2022 パラリンピック、スノーボード男子「スノーボードク ロスll1 (大腿障害)」において、7 位入賞を果たしたことをご報告いたします。 小須田選手は1990 年生まれ。
小須田潤太、満身創痍で7位入賞「今の状態が自分の実力」 パラスノーボード 2022/03/07 19:23 その他スポーツ #パラスポーツ #その他スポーツ 男子スノーボードクロス大腿障害5~8位決定戦 滑走する小須田潤太=張家口(共同)
男子走り幅跳び義足のクラスの小須田潤太選手は埼玉県所沢市出身の30歳。 21歳のとき交通事故で右足を失い、3年後、競技用の義足で走り方を学ぶ教室に参加したことがきかっけでパラ陸上を始めました。 その教室で講師を務めていたパラ陸上の第一人者、山本篤選手とともに練習を重ねることで実力を磨き、走り幅跳びで東京パラリンピック初出場を決めました。
パラ陸上・パラスノーボード 小須田 潤太 (こすだ じゅんた)選手の大会情報等をご案内します。 プロフィール 生年月日 1990年10月5日 出身地 埼玉県所沢市 (所沢市立安松小学校、安松中学校、埼玉県立所沢中央高等学校卒業) 所属 オープンハウス 競技種目 ・陸上競技「走り幅跳び」「100メートル」 ・スノーボード「スノーボードクロス」「バンクドスラローム」 大会の経歴 2019年 天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ陸上競技大会 男子100メートル(T63)2位 13秒65 / 自己ベスト更新 男子走り幅跳び(T63)2位 5メートル64 / 自己ベスト更新 2020年 World Para Athletics 公認 第25 回関東パラ陸上競技選手権大会
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