質 に 入れる
質(しち)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 約束を守る保証として相手に預けておくもの。「不足代金の—として時計を預ける」2 質屋から金銭を借りるときに、保証として預けておくもの。また、その物品。質草。「着物を—に入れる」「—流れ」3 質権またはその目的物と
① 契約を履行する 担保 として物を預けること。 またはその物。 (イ) 約束 の 保証 として預け、 違約 のときの償いとするもの。 ※竹取(9C末‐10C初)「もし、金 (かね) 給はぬ物ならば、彼衣のしち返したべ」 (ロ) 借金の担保として預けておくもの。 借金のかた。 〔色葉字類抄(1177‐81)〕 ※虎明本狂言・吃(室町末‐近世初)「わらはがよめいりをした時、十二ひとえをきてまいりたるを、あのおとこが、酒手のしちにしはてて御ざる」 (ハ) 質屋から金を借りるための担保。 また、担保として質屋に渡す物品。
質に入れる / shichi ni ireru / pawn transitive verb If you pawn something that you own, you leave it with a pawnbroker, who gives you money for it and who can sell it if you do not pay back the money before a certain time. He is contemplating pawning his watch. 彼は時計を質に入れることを真剣に考えている. Copyright © by HarperCollins Publishers. All rights reserved.
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① 質として、 物品 を渡すこと。 質屋 から借金するとき、 担保 として財物を預けること。 質置き。 ※財政経済史料‐三・経済・ 商業 ・八品商・天保一三年(1842)一二月二〇日「尤是迄質入之品受戻候節も右之割合に引直し利足可 二 受取 一 」 ※思出の記(1900‐01)〈 徳富蘆花 〉一〇「僕の 羽織 を質入にしやうとして失敗した某氏も 何処 へか失せ」 ② 遊女屋 などに娘を預けて、借金すること。 ※ 歌舞伎 ・ 小袖曾我薊色縫 ( 十六夜清心 )(1859)三立「又娘のおさよは 大磯 の廓へ質入。 一と 月経 って受戻そふ、二月経ってと 朝夕 に、身貧な中でもそれ斗り」 ③ 質権設定の目的で、物件または 権利 を質権者(債権者)に提供すること。
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