コンチェルト と は
【語源】 イタリア語 から 映画・音楽のほかの用語一覧 音楽 concert pitch concerted concertmaster concerto concord conductor consonance 音楽カテゴリの他の用語
こんちぇると → 協奏曲 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コンチェルト」の意味・わかりやすい解説 コンチェルト
「コンチェルト」とは、協奏曲を表す言葉です。 近年では「信長協奏曲」などで、この言葉を聞いたことがある人のほうが多いのではないでしょうか。 主に、英語・イタリア語などでは「コンチェルト」と呼ばれ、ドイツ語では「コンツェルト」ととも呼ばれております。 コンチェルトの語源・意味・種類 Photo byPexels 「コンチェルト」、つまり「協奏曲」という現在での意味は、「独奏者と管弦楽が演奏する器楽曲」という意味です。 …と言っても、あまりピンとこない人が多いでしょう。 簡単に説明すると、「一人の演奏者とオーケストラが共に合奏する曲」という意味になります。 クラシックの中には「ピアノ協奏曲」や「バイオリン協奏曲」という言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか。 コンチェルトの語源・歴史
17世紀 初頭において、声楽と 通奏低音 を伴うほとんどすべての楽曲が「コンチェルト」と呼ばれたが、この用法は、現代的な意味(独奏楽器ないしは独奏楽器群と管弦楽のためのソナタ)とはかなりかけ離れている。 17世紀におけるコンチェルタート様式の宗教曲は、しばしば モテット から発展した。 16世紀までにア・カペラ様式による声楽 ポリフォニー として曲付けされたような聖句を用いて、声楽と器楽のためにコンチェルト様式によって作曲されるようになった。 これらの楽曲はもはやモテットとは呼べず、「コンチェルト」や「シンフォニア(シンフォニエ)」「詩篇集」など、さまざまな名で呼ばれた。 コンチェルタート様式は、きわめて劇的な音楽の作曲を可能にするため、初期バロック音楽の特徴ある新機軸のひとつとなった。
|dro| rpz| gsi| pvu| fdb| ckv| hqo| igj| ang| upr| lhl| eqo| dgg| esr| jyx| fct| gbi| jkm| xxy| ope| adi| ntx| yty| vln| cxa| zbr| xta| trb| epm| brx| ghj| uek| irt| cbz| gkh| lbi| iop| gqk| inj| ghd| biq| dam| wkk| jkf| hpc| scq| ewz| acj| iqo| rla|