アサヒ クオリティー アンド イノベーションズ 株式 会社
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社(社長 佐見学)は、CO2排出量削減の新たなモデルとして、ビール工場排水由来のバイオメタンガス(以下、バイオガス)を利用した燃料電池による発電の実証事業を、アサヒビール茨城工場にて開始します。 この実証事業において、三菱日立パワーシステムズ株式会社(社長 河相健、以下MHPS)は、固体酸化物形燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell、以下SOFC)『MEGAMIE(メガミー)』を納入します。 また、三井住友ファイナンス&リース株式会社(社長 橘正喜、以下SMFL)は、リーススキームによるファイナンスサービスを提供します。
アサヒクオリティアンドイノベーションズ様が、ファーメンステーションと協業し、アサヒグループ事業で製造販売するりんごのお酒「シードル」の醸造過程で出るりんごの搾り残さからエタノールへとアップサイクルし、JR東日本様も含めた三社で
アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 事業化戦略部 アサヒグループは、これまで酵母や乳酸菌などの機能性素材や、発酵・醸造技術、分析技術など、さまざまな研究開発に取り組んできた。 長年にわたって培ってきた研究開発のノウハウを活かし、将来の成長エンジンとなる新たな価値創造の「源泉」となる拠点として、2019年4月にアサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)(以下、AQI)が設立された。 AQI設立と同時につくられた事業化戦略部は、AQIで生まれた研究成果や技術をグループ内・外に広く展開するための部署。 この部署に配属された大塚、木村、藤田は、新しい事業を構築するという重責を負いつつ、アサヒグループの源泉を社会につなげていくため奔走している。 海外事業化戦略推進担当 大塚 康伸
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