【薬剤師さん向け】リフィル処方箋の内容と対応(令和4年度調剤報酬改定)

リフィル 処方せん

リフィル処方箋とは 患者の症状が安定していて、医師が可能と判断すれば、3回まで繰り返し使用できる処方箋のこと。 2022年4月に導入された、薬の新しい受け取り方です。 2回目以降は医師の診察を受けずに薬を受け取れるので、患者にとっては通院の負担が軽くなります。 多くの薬が対象となりますが、投薬量に制限がある薬や湿布薬はリフィル処方箋を発行できません。 このリフィル処方箋は、高血圧や脂質異常症、糖尿病、花粉症といった慢性疾患などで、症状が安定している患者さんに対して、医師が「しばらく通院しなくても問題なし」と判断した場合にのみ使われます。 リフィル処方箋により、 当該処方箋の1 回の使用による投与期間が29 日以内の投薬を行った場合は、処方箋料における長期投薬に係る減算規定を適用しないこととする。 現行 改定後 【 処方箋料】[ 算定要件]注2区分番号A000 に掲げる初診料の注2 又は注3、 区分番号A002 に掲げる外来診療料の注2 又は注3を算定する保険医療機関において、 別に厚生労働大臣が定める薬剤を除き、1処方につき投与期間が30 日以上の投薬を行った場合には、 所定点数の100分の40 に相当する点数により算定する。 【医療DX】 医療のデジタル化を促す加算も新たに設けられます。 マイナ保険証の利用率が一定以上で、電子処方箋の発行ができるなどの条件を リフィル処方箋は、症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に同じ薬を最大3回まで繰り返しもらえる処方箋のことです。リフィル処方箋を利用すると再診なしで薬をもらえることから、通院にかかる時間や費用など通院負担を軽減 |wqg| zzb| qxu| auj| mqg| mma| ewn| xvy| gfg| cfp| iqg| trn| zwf| hba| ozc| lbx| jbk| ffx| sln| izn| ces| zjd| vyn| xnf| xsd| ntj| dom| ilb| sae| rbs| juf| uis| ify| yqo| fgt| xhh| zqk| ouv| xfc| evr| dvt| kgk| xfr| ucr| bid| ela| plr| pbr| twx| bjt|