阿 須賀 神社
阿須賀神社(あすかじんじゃ)は、和歌山県新宮市にある神社です。 2016年10月、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に、熊野参詣道 中辺路の阿須賀王子跡として追加登録されました。 阿須賀神社の背後にある蓬莱山をご神体とした自然崇拝が起源と考えられ、社伝によれば紀元前423年の考昭天皇の代に創建されたとされます。 一説には、熊野で最古の神社ともいわれます。 境内からは弥生時代の竪穴式住居が発掘されており、徐福伝説や神武東征神話ともゆかりが深く、歴史が感じられる場所です。 発掘された資料は歴史民俗資料館で一般公開されています。 阿須賀神社(阿須賀王子)の基本情報 住所:新宮市阿須賀1-2-25 電話番号:0735-22-3986 休業日:無休 営業時間:境内自由
阿須賀神社境内にある資料館。蓬莱山から出とした御正体や江戸時代の城下町絵図、古文書、産業資料など新宮市の歴史を伝える資料を常設展示。資料館の前では阿須賀神社境内から出土した竪穴式住居跡を再現しています。
阿須賀神社 2017-01-11 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 文化と歴史 阿須賀神社 丹鶴城跡から東へ500mほど行くと蓬莱山の麓に、阿須賀神社がある。 江戸時代水野家の頃は速玉大社の摂社であったが、明治時代後、「阿須賀神社」として独立して現在に至る。 蓬莱山は元来、熊野川河口にある小さな島であったようである。 社殿に向かってすぐ左手の場所から、弥生時代後期の竪穴式住居2棟が発見され(阿須賀遺跡)、当時の人びとがこの付近にも住みつき、弥生時代から古墳時代にかけて一大集落を形成していたことがわかる。 阿須賀神社には、熊野三神と事解男神(ことさかおのかみ:本地仏は大威徳明王)が祀られている。
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