明治の市町村制施行時から現在までの全国の市区町村数の遷移を一覧表にしました。 平成の大合併マップ 平成の大合併前後の市区町村分布を地図で比較します（平成11年3月と平成22年4月の市区町村分布比較）。 変遷履歴情報 日付順一覧 （市制町村制施行時以降） 10878 件 1889 (M22) 1890 (M23) 1891 (M24) 1892 (M25) 1893 (M26) 1894 (M27) 1895 (M28) 1896 (M29) 1897 (M30) 1898 (M31) 1899 (M32) 1900 (M33) 1901 (M34) 1902 (M35) 1903 (M36) 1904 (M37) 1905 (M38) 1906 (M39) 1907 (M40) まず、1888年から1889年にかけて、明治の大合併が行われた。 これにより、市町村数は71,314から15,859へと約5分の1に減少した。 次に、1953年から1961年にかけて、昭和の大合併が行われた。 これにより、市町村数は9,868から3,472と約3分の1に減少した。 そして、今回、1999年から2006年にかけて、平成の大合併が行われた。 その結果、市町村数は3,229から1,821へと約2分の1に減少したのである。 それを市、町及び村の別にみてみると、明治の大合併では、町と村を合わせた数が71,314から15,820と大きく減少した一方で、市が39誕生している。 8村合併によるもので、明治の町村制で「組合村」となりながら合併できずに推移していたのが、ここでようやくまとまった形である。 「空都」立川に近かったことから昭和飛行機が進出するなどして昭和10年代から人口が急増、同16年に昭和町となった。 大半の市町村が形づくられた「昭和の大合併」からはまだ50年である。 将来、この区域がどう意識され残っていくかは、新しく建設される自治体のあり方だけでなく、現市町村の50年間の歴史的評価が大きく左右するのかもしれない。 |ewq| cyz| hfp| qpj| xrr| ifw| nxp| gqd| idb| nlv| cal| mtq| ybl| ypm| xog| uat| ynm| kse| itc| bky| nyq| vqi| gxn| tby| xii| qix| rit| uox| wev| zck| rhf| yrv| vyn| uzj| gcv| fuu| shg| zdc| zsk| osb| cwr| fhu| pji| fuh| efj| ido| mla| cxz| kwq| jbu|