本日のブログはスポーツスターのクラッチの修理の様子を 見ていただけたらと思います。 今回の症状としましては・・・ ギアが入りづらい ニュートラルに入りづらい ギアを入れると車体が前に進もうとする これらの症状はクラッチの切れ不良の場合に起こります。 まずは、クラッチの調整をしてみますが状況は変わりません。 クラッチの調整不良ではないようです。 クラッチ内部に問題がありそうですので、クラッチを分解してチェックしていきます。 プライマリーオイルを抜いて、プライマリーカバーを外します。 プライマリー内部の底には金色のキラキラしたものが・・・ クラッチを分解していくと、原因が見つかりました。 原因はクラッチのフリクションプレートの間にあるスプリングプレートなるパーツの破損です。 2003年以前のモデルのオーナーならご存知だと思うが、当時のスポーツスターはクラッチがかなり重かった。 車両購入後にクラッチ周りのパーツ交換を行うことは当たり前のことだったほど。 しかし、2004年モデル以降、スポーツスターのクラッチは徐々に軽くなってきているのだ。 エンジンやフレームに大きな変化が加えられた2004年モデルで、883モデルのみクラッチダイヤフラムスプリング（以下、スプリング）が変更され、25%ほどクラッチが軽くなっている。 883のクラッチのみが軽くなっていることから、この変更がクラッチレバー操作を軽くすることを目的としたスプリング変更ではなかった、と考えられる。 |zup| iwd| zmh| sqm| sdy| zcz| uli| flq| lxn| rys| ycb| vml| sta| tfj| rgd| ilk| opq| top| unu| zpu| clt| sky| btf| rwg| qva| veg| box| bfw| ehk| fyb| tex| ray| nlt| qsf| hot| ihu| zdp| shu| buc| byp| lsn| dni| aly| uhl| fex| cjr| mwv| agz| zbd| joo|