黒い 新幹線
世界最速美術館「現美新幹線」徹底解説 「黒い新幹線」その内部は 2016.05.04 恵 知仁(鉄道ライター) 0 ツイート お気に入り tags: 観光列車 , JR東日本 , 新幹線 , 鉄道 走行場所により、車内がさまざまな顔を見せる 6両編成の「現美新幹線」。 その最も東京駅側になる11号車のインテリアを担当したのは、「絵画」のアーティストである松本 尚さん。 新幹線の座席をそのまま生かしたアートワークになっています。 「現美新幹線」東京駅側の先頭車、11号車のエクステリア(2016年4月、恵 知仁撮影)。 「東京駅から越後湯沢駅まで走る時間、空間を念頭に『五穀豊穣』『祝祭』『光』をテーマとしてコンセプトイメージを立ち上げました。
2016年1月に話題になった「黒い新幹線」こと「GENBI SHINKANSEN」の車内が公開されました。 現代美術をテーマにしたこの車両、内側にはどんな世界が広がっているのでしょうか。 またこの車両、北陸新幹線で変わってしまった上越新幹線の将来にも、影響を与えるかもしれません。 200km/h以上で走る"美術館" 2016年1月に初めて姿を現し、話題となった「黒い新幹線」。 JR東日本は2016年4月11日(月)、その「黒い新幹線」を報道陣へ公開、全体像を明らかにしました。 「黒い新幹線」として話題になった「GENBI SHINKANSEN」(2016年4月11日、恵 知仁撮影)。
概要 上越新幹線 で 観光列車 として運用された。 名前の由来は 現代美術 の略称「 現美 」から。 外観デザインは 蜷川実花 が担当し [5] [6] 、黒を基調に夏の夜空を彩る 長岡の花火 を描いていた [7] 。 内装デザインは ジェイアール東日本建築設計事務所 が担当し、 美術館 のように アート が展示された。 また、13号車には カフェコーナー の設備があり、 ツバメコーヒー による コーヒー や 十日町すこやかファクトリー による スイーツ [8] 、 アルコール メニューを楽しむことができた。 車両 車両は2002年11月18日に新製された E3系 0番台(R19編成)を改造したもの。 この改造に伴い「 とれいゆ 」(R18編成)と同じく700番台へ改番された。
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