あら じ 意味
あらとは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名]1 魚などの肉のよい部分を除いた残りの骨や頭。「ブリの—」2 米のぬか。また、もみ。3 人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「—を探す」[接頭]名詞に付く。1 細かでない、すきまがある、の意を表す。
…… 原文 ①昔、男ありけり。 その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。 ②もとより友とする人、ひとりふたりして行きけり。 ③道知れる人もなくて、惑ひ行きけり。 ④三河の国八橋 keirinkan-online.jp 2020年10月27日 現代語訳と品詞分解の読み方・凡例はこちら 。 (1)昔、男ありけり。 …… ① 昔、男ありけり。 その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。 昔、男がいた。 その男は、〔自分の〕身を役に立たないものと思い込んで、京にはいるまい、東の〔国の〕方に住むのによい国を見つけようと思って行った。 昔 =[名] 男 =[名] あり =[動]ラ変「あり」用
生きている、無事でいる 。 [出典] : 東下り 伊勢物語 「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人は あり やなしやと」 [訳] :「都」という名を持っているのなら、さあ尋ねよう。 都鳥よ、私の思う人は 無事でいる のかいないのか。 意味3:自動詞 (その場に) 居合わせる、いる、生活する 。 [出典] : かぐや姫の昇天 竹取物語 「望月の明かさを十合わせたるばかりにて、 ある 人の毛の穴さへ見ゆるほどなり。 」 [訳] :満月を10こ合わせたほど(の明るさ)で、(その場に) 居合わせた 人の毛穴まで見えるほどでした。 意味4:自動詞 時間が経過する 。 [出典] : 蓬莱の玉の枝 竹取物語 「三日ばかり あり て漕ぎ帰りたまひぬ。 」
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