ミヤマクワガタ 花
クワガタソウ類共通の花の構造で、4弁に分かれた花2本の雄しべを突き出しています。 ミヤマクワガタ (オオバコ科クワガタソウ属)【深山鍬形】 (Veronica schmidtiana subsp. senanensis) 北アルプスなど中部山岳から東北、北陸の高山や亜高山に分布し
高山帯の礫地に生える多年草。. 草丈は10-30cm。. 葉は対生し、葉身は1-6cmの長楕円形、縁に鋸歯があり、先が尖る。. 6月中旬から7月に茎頂に総状花序をだし、小さな淡紫色の花をまばらにつける。. 別 名. ミヤマトラノオ. 原産地/原生地. 日本. 花 期.
50音 ア行 カ行 サ行 タ・ナ行 ハ行 マ~ワ行 オオバコ科 Plantaginaceae ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae 学名 Veronica schmidtiana ssp. senanensis 分類 クワガタソウ属 開花時期 6中-7月 地域 中部以北 特記 - 高山でよく群生しているのが見られます。 丈は10-25cm、 葉は根際に多 く、1-3cmの 卵状長楕円形で縁に尖った鋸歯 があり、先は尖り基部はくさび型で柄に続きます。 根際の葉は柄が長い。 花は茎の上部に総状に付き、5-12mmの柄の先に径10-12mmほどの花を付けます。 花冠は4裂で紫条があり、下の1裂片の幅が狭く、上1裂片の幅が広い。
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ミヤマクワガタ. Veronica schmidtiana Regel subsp. senanensis (Maxim.) Kitam. et Murata f. senanensis (Maxim.) T.Yamaz. 2012.07.27 雷鳥坂・小 亜高山~高山の礫地に咲く多年草。. 茎は直立し荒い毛があります。. 葉は卵状の長楕円形で縁には不ぞろいの鋸歯があります。. 花
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