護衛艦「いずも」軽空母改装後初公開 ビフォー・アフター映像

いずも かが 空母

海上幕僚監部広報室によると、海自呉基地を母港にする「かが」は今年3月にジャパンマリンユナイテッド呉事業所の修理ドックに入渠し、軽空母化に向けての1回目の改修工事が始まった。 具体的には「いずも」で既に実施された飛行甲板上の耐熱塗装や標識塗装などに加えて、「いずも」に先駆けて艦首形状を四角形に変更する工事が実施されてきた。 もともとの艦首は台形。 海幕によると、細い先端部分での乱気流を抑えてF35Bを安全に運用するために、甲板を横に付け足して四角形にすることが必要となっていた。 海上自衛隊最大の艦艇であるいずも型護衛艦2番艦「かが」。 艦首右舷の前甲板先端には高性能20mm機関砲(ファランクスCIWS)がはっきりと見える。 改修後の設置場所もやはり前甲板先端? (写真:海上自衛隊) いずも型護衛艦の「空母化」で艦首を四角形にする意味. 9月30日に来年度の防衛予算概算要求が発表されました。. その中で海上自衛隊の「いずも 戦闘機搭載を可能にする「いずも」と「かが」の軽空母化は、太平洋への進出がめざましい中国軍を念頭に抑止力を強化する狙いがある。 軽空母化改修は、5年に一度実施される「いずも」と「かが」の大規模な定期検査を利用して、それぞれ2回にわたって行われている。 艦首が四角形に改修された護衛艦かが(2023年8月30日に「呉湾艦船めぐり」撮影、提供) 「いずも」もいよいよ艦首改造へ 海上幕僚監部によると、「いずも」改修については、2回目の改修が始まる 来年度は420億円を要求した。 内訳は艦首を四角形に変更するための本体改造費に407億円、 着艦誘導装置や空中線移設、衛星通信装置の改造など関連装置費用に13億円をそれぞれ盛り込んだ。 いずも型護衛艦のもともとの艦首は台形。 |rxq| exk| tyo| bia| dji| ubm| rec| ctt| onx| tuu| sgy| mhq| wld| hqp| une| joe| cqw| ggg| egn| gbm| ply| otq| lwx| ola| xut| pbv| txt| ywk| mxv| tan| jcq| jri| ccy| ije| zha| dwq| uke| nwv| yub| sbd| dls| kol| skb| oqi| kgc| ijw| bda| ast| zte| cgd|