ナウゼリン 座薬 間隔
ナウゼリン®坐剤の投与間隔 ナウゼリン®坐剤の成人での Tmaxが約2時間、半減期が約7時間ということを考慮し、 7~8時間あける 事が望ましいと考えられます。 小児で7~8時間は待てないという場合では最低4時間は空け、1日の使用
その際の間隔、授乳再開の時期は基本的には医師の判断によりますが、製薬メーカーからはナウゼリンの投与中止後4日移行、万全を期するなら1週間後位から授乳再開が推奨されています 6)。実際には上記の日数よりも早く再開される
座薬には油脂性基材(アンヒバ・アルピニー・カロナール)と水溶性基材(ダイアップ・ナウゼリン)の2種類があります。. 同時に使うときの順番は、水溶性が先、30分以上あけて油脂性を入れる。.
ナウゼリン®錠とナウゼリン®坐剤の比較 ナウゼリン®錠と坐剤の効果発現時間・持続時間の明確な記述は添付文書・IFになし。 経験的に、効果発現までにナウゼリン®錠は15~30分、ナウゼリン®坐剤は30~60分くらい、持続時間はナウゼリン®錠は5時間前後、ナウゼリン®坐剤は8時間前後と思われる。
一方、ナウゼリン坐剤として、座薬を使用するときは薬の効果が表れるまでに少し時間がかかります。ナウゼリン坐剤では血中濃度が最高値に達するまで2時間ほどかかり、半減期は約7時間です。
38.5℃以上で使用してください。 ※熱が高くてもよく眠っている時や元気がある時は無理に使う必要はありません。 6~8時間あけて 使ってください。 坐薬を使っても効果がなくやむなく追加する時は、 最低2時間 はあけて 前回の半量 を使うようにしてください。 熱さましの頓服薬 を飲んでから熱が下がらない場合も、 2時間くらい は坐薬を使わず様子をみてください。 排便の際に坐薬が一緒に出てきてしまうのを防ぐために、坐薬を使用する前はできるだけ排便後に入れてください。 坐薬を下記のように切断して使用してください。 また、切断後の残りは廃棄してください。 ☆ワンポイントアドバイス☆ 坐薬は包装のままハサミで切ると切りやすいので試してみてください♪
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