大原 八幡宮
2月17日は11月の新嘗祭と対となる祭り、祈年祭。農耕が始められる春、その年の五穀豊穣を祈る。巫女さんの舞もこの日は本殿内で非公開。鎌倉の春の歳時記。・・この日の撮影レンズソニーSONYズームレンズFE100-400mmF4.5-5.6GMOSSEマウント35mmフルサイズ対応SEL100400GMGMasterの高い設計基準を満たす
大原八幡宮(おおはらはちまんぐう)は 1200年 以上続く大分県日田市田島に鎮座する由緒ある神社である。 東の総社 柞原八幡宮 ゆすはらはちまんぐう (現大分市)に対して西の総社大原八幡宮としても知られる。 例年3月に行われるカビの付き方でその年の吉凶を占う「 米占祭 (よねうらさい)」は国の無形民俗文化財に指定され毎年多くの人で賑わう。 目次 [表示] 最終更新日:2022年4月30日 由緒 680(天武天皇9)年に 天瀬町鞍形尾 あまがせまちくらがとう (現在の日田市天瀬町馬原)に示現した八幡神を祀ったことから始まる。 871(貞観13)年に日田郡大領 大蔵永弘 おおくらながひろ が 求来里村 くくりさとむら (現在の日田市求町)に社殿を建立して奉祀し、大原八幡宮と称した。
2020/5/7 Tweet 大分県日田市に鎮座します。 日田市内最大級の八幡宮で,通称は大原神社,大波羅八幡宮とも表記されます。 由来 日田の八幡神社の初見は天武天皇白鳳9年(680年)、靱負郷岩松峰(日田市天瀬町馬原金場)に宇佐の鷹の居の社にいます神と名乗る神が現れ、社(鞍形尾の宮)を建てて祀ったことが初めである。 慶雲元年(704年)、杉原の杉の下に神が降りて村の女に神懸かり、「岩松の峰の神」を名乗って「杉原が便宜よいのでここにきた」と告げたとして、社を建てて祀ったというのが大原八幡宮の前身である杉原宮である。 貞観13年(871年)若しくは仁寿2年(852年)に、当時日田郡司であった大蔵永弘によって、杉原宮から現在の元宮に遷座され、宇佐神宮より橋本公則を迎え社司としている。
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