儘 読み方
儘 部首 亻 (ひと・にんべん・ひとやね) 画数 16 (部首内画数:14) 種別 - 漢検の級 準1級 音読み ジン 訓読み まま ・ ことごとく 意味 ①まま。 思いどおり。 ②ままよ。 まかせる。 ③ことごとく。 みな。 [類]尽 儘と同じ16画の漢字 鋺 盥 襁 頸 擅 噬 艘 澹
昔の 儘 まま に現在までも続いていると云う住家は 殆 ほとん んどなく、極めて 稀 まれ に昔の美しさのある物を発見するのが 頗 すこぶ る難しいことなのである。 現代語訳 方丈記 (新字新仮名) / 鴨長明 (著) 儘 (まま)の例文をもっと (50作品+) 見る まゝ (逆引き) 暖い日で額が汗ばむ程なので、基督は外套を脱いで、そこらの楊の木に 引掛 ひつか けた 儘 まゝ 、岡を 上 のぼ つて多くの群衆にお説教をしに出掛けた。 茶話:02 大正五(一九一六)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫 (著) 儘 (まゝ)の例文をもっと (50作品+) 見る なり (逆引き)
儘の読み方・部首・画数・用例をご紹介
精選版 日本国語大辞典 - 我儘の用語解説 - [1] 〘連語〙 (代名詞「わ」に助詞「が」、名詞「まま」が結合したもの) 自分の思うさまになること。自分の思いどおり。※蜻蛉(974頃)下「みかどをわがままにおぼしきさまのまつりごとせん物をとぞいふ」※宇治拾遺(1221頃)九「家ひろし。い
「儘」の意味 儘/随/任( まま ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 まま【 × 儘/ 随/ 任】 の解説 《「 まにま 」の音変化》多く 連体修飾語 を受けて 形式名詞 的に用いられる。 1 その 状態 に変化のないこと。 それと同じ 状態 。 「昔の—」「 現状 の—」「立った—の 姿勢 」 2 (多く「ままになる」の形で用いる)思い通りの 状態 。 自由 。 「意の—になる」「こう物価高だと 買物 も—にならない」 3 成り行きにまかせること。 古くは「…ともままよ」「…とままよ」などの形で用いられることが多い。 「成すが—」 「ナンデアロウトモ—ヨ」〈天草本 伊曽保 ・狼と羊の譬〉
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