藤田 美保子 現在
女優をめざして上京した藤田三保子(旧芸名:美保子)は、3年目でチャンスを掴む。 NHK朝の連続テレビ小説『鳩子の海』のヒロイン・鳩子役を射止めたのだ。山口県が主な舞台で、鳩子は一人でたくましく生きていく女性という設定
丹波哲郎 、夏木陽介、倉田保昭らの男性陣に交じり、ただ1人の女性レギュラーだった藤田三保子(当時は美保子)さん(62歳)。 168センチの長身を武器に、男勝りの響圭子刑事役を華麗に演じた。 今どうしているのか。 「デビュー作はNHKの朝の連ドラ『鳩子の海』で40%超の視聴率を誇ったんだけど、ヒロインの私よりも、私の幼少期を演じた子役の斎藤こず恵チャンの方が人気出ちゃってねえ。
1974年に本名の藤田美保子で、女優デビューする。 1975年5月24日から1977年5月7日まで、『Gメン'75』に響圭子刑事として2年間出演した。 その後、結婚する。 1998年ごろ、現在の名に改名した。 映画、舞台、テレビドラマ、朗読にも
藤田三保子さんはNHK朝ドラ「鳩子の海」で22歳の時に女優デビューします。 その後「Gメン75」(TBS)で2年間、刑事役を演じた後結婚されています。 夫(旦那)とは朝ドラ出演時に出会われている可能性が高いですね。
響圭子刑事を演じた藤田三保子 写真1枚 メンバーが滑走路を横一列で歩くインパクト抜群のオープニングが記憶に残るドラマ『Gメン'75』(TBS系・1975年~1982年)。 同番組では、森マリア、夏木マリ、中島はるみなど、長身でスタイル抜群の女性刑事たちも視聴者を魅了した。 番組で響圭子刑事を演じた藤田三保子(当時は「美保子」)が、当時の思い出を語る。 ──番組の初回予告では、演じた響圭子刑事に「パッショナブルな女」のキャッチがついています。 藤田:ああ、パッション(情熱)とファッショナブルを合わせていたのね。 ──藤田さん以降も、Gメンに登場する女刑事は元ゴールデン・ハーフの森マリア、夏木マリ、中島はるみ、セーラ・ロウエル、江波杏子など、いずれもモデル体型が並びました。
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