資産 総額
富裕層・超富裕層の純金融資産総額も増加が続く 2019年から2021年にかけて、富裕層および超富裕層の純金融資産保有額は、それぞれ9.7%(236兆円から259兆円)、8.2%(97兆円から105兆円)増加し、両者の合計額は9.3%(333兆円から364兆円)増えました(図1および表1)。 また、富裕層・超富裕層の純金融資産保有総額は、世帯数と同様、2013年以降一貫して増加を続けています(表1)。 過去10年近くにわたって富裕層・超富裕層の世帯数および純金融資産保有額が増加している要因は、株式などの資産価格の上昇により、富裕層・超富裕層の保有資産額が増大したことに加え、金融資産を運用(投資)している準富裕層の一部が富裕層に、そして富裕層の一部が超富裕層に移行したためと考えられます。
純資産と総資産は同じ資産となりますが、その内容は大きく異なり、「総額」であるか「純額」であるかという点がポイントになります。 ・総資産:すべての資産のこと ・純資産:すべての資産から負債などを差し引いた残りの部分のこと 総資産とは企業が所有するすべての資産のことを意味するため、返済する必要がある負債などを考慮しないことになります。 それに対して純資産はすべての資産から負債を差し引いた残りの部分となるため、正味の財産部分と言い換えることができます。 たとえば、5,000万円の資産と2,000万円の負債がある企業の場合、 ・総資産・・・5,000万円 ・純資産・・・3,000万円 (5,000万円−2,000万円) ということになります。
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