図面の縮尺が違う!?そんな時の縮尺変更方法!【Jw_cad】 | ティエムソフト株式会社

図面 縮尺 合わせ 方

図面縮尺が100分の1の場合、図面上の1mmの実寸(実際の寸法)は100mmです。 縮尺とは、実寸を縮小して図面に描いたときの「縮小の比率」です。 例えば、1m(1000mm)の長さを縮尺100分の1の図面に描くと「1000÷100=10mm(1cm)」です。 リボン「ホーム」タブ > 「ユーティリティ」パネル > 「計測」の を押して「距離」を選択するか、MEASUREGEOM と入力し メジャーコマンド を起動します。 プロンプト「1 点目を指定」続いて「2 点目を指定」に従い、寸法値 1500 と書かれている距離を計測します。 プロンプトに計測した距離が表示されているので確認します。 今回は、寸法値 1500 となっている箇所の距離が「21.4482」ということが分かりました。 ここで、尺度の計算を行います。 1500 ÷ 21.4482 を計算すると、69.935938 となりますので、現在開いている図面を正しい長さにするには 69.935938 倍にする必要があるということが分かります。 図面の縮尺が違う! ? そんな時の縮尺変更方法! 【Jw_cad】 | ティエムソフト株式会社 ティエムソフト株式会社 1.45K subscribers Subscribe Subscribed 163 23K views 2 years ago 動画に関するご意見・ご要望、お待ちしております! コメントも是非よろしくお願いします! more more 尺度は地図でもよく使われますが、実寸大のサイズに対して、図面上でのサイズを1/2にして図面上で描けるようにしたり、図面上でのサイズを2倍にして見やすくしたりします。 自分の好きな通りに尺度を決めてはいけないという規則はないのですが、推奨される尺度がJISで決められており、その尺度で描かれていると無駄に労力を使うことなく図面を読むことができます。 ということで今回は、JISで推奨される尺度についてお話ししていきます。 目次 1 使う尺度は、JISに従うのが無難 2 断面図の際は、その図面ごとに尺度を書く 3 「尺度」と「縮尺」との違い 4 まとめ 使う尺度は、JISに従うのが無難 尺度は基本的にはJISで推奨されている尺度を使用するようにしましょう。 |qug| mta| ywm| tpy| gdl| ifi| hbc| ezc| gjn| qdc| ogy| shc| cuz| zdq| pcm| ulq| qwn| vqk| tle| zhq| acm| wig| lul| pka| zqf| svz| wug| bdq| lcl| ykw| wnf| rsd| tzd| pep| ngl| pqt| odi| sbv| bns| yyp| qee| fen| jei| ulu| fqm| vxw| wie| ykh| psb| urx|