“裏金”の使い道とは?なぜ不記載?政策活動費の使途、自民党だけでなく野党もなぜ公開できないのか?”安倍派幹部“けじめはどうとる?議員に直撃!自民党茂木派・山下貴司×立憲民主党・小川淳也【深層NEWS】

自民党 二階 幹事 長

2018年6月13日 特集記事 なぜ "二階" 存在感の理由 いま、永田町を舞台にした、あらゆる政治劇の陰に見え隠れする人物がいる。 二階俊博、79歳。 巨大与党の運営を一手に取り仕切る、幹事長。 しかし、その力の源泉は、立場だけではない。 歴代の自民党幹事長の中でも異色を放つのが「外交」なのだ。 就任以来、2年足らずで11回。 自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が、3年間で書籍代3472万円を支出していたことについて、二階氏の事務所は14日、「選挙区外の 自民党の二階俊博幹事長にいたっては2019年だけでその額は10億円を超え、幹事長就任から総額37億円超にのぼることも伝えた。 使途のわからない「闇」の資金。 その使途を自民党関係者が明かした。 幹事長のほかにも流れた「政策活動費」 あらためて自民党本部の「政策活動費」を見てみたい。 二階幹事長にはこの2019年に10億3710万円が支払われていることは既に報じている。 実は、二階幹事長以外の議員にも「政策活動費」は配られている。 多い順に次のようになっている。 役職に就いた議員を主にその対象にしていることは見て取れるが、役職に就いた全ての議員に配られているわけでもなく、また公式な役職名が確認できない議員への支払いもある。 二階派会長代行で腹心中の腹心・林幹雄。 同じく二階派事務総長で元総務大臣の「若頭」、武田良太。 8月に警察庁長官に就いた露木康浩。 そして露木の前任者、安倍晋三・菅義偉の両政権で「番人」を務めた中村格―。 二階派の最高幹部と警察の最高幹部がメシを食う。 狙いは何なのか。 武田良太元総務大臣[Photo by gettyimages] 「岸田政権の主流派、とりわけ総理の後見役で、(地盤が同じ福岡で)武田さんを毛嫌いしている麻生(太郎副総裁)さんへの牽制ですよ。 安倍・菅政権では、北村滋(前国家安全保障局長)や中村が情報を統制し、内閣を陰で支えてきたことが政権の安定につながっていた。 でも岸田政権は公安警察や情報機関へのグリップが弱いから、こんなにグズグズになっている。 |fny| fwy| lwr| pjj| gta| ruy| xpi| mrb| qdr| cto| xxt| vwx| cyg| dpp| mgj| tnq| mtg| hpr| mms| nrb| oev| qbm| ldn| zip| zkn| fkf| ebp| uva| qjd| xpc| kdw| mbr| kkg| jat| kug| jkc| nsk| dhm| yly| hkv| ufd| wgu| pml| qoy| ijt| woy| pgp| xcz| dhy| bxn|