契り 意味
このテキストでは、古文単語「 ちぎり/契り 」の意味、解説とその使用例を記している。. 約束、契約 。. 「男女をば言はじ、女どちも、 ちぎり 深くて語らふ人の、末までなかよき人、難し。. 」. [訳] :男女の仲については言うまでもないが、女同士でも
① 約束。 男女の間の恋の約束をもいう。 出典 徒然草 一三七 「あだなるちぎりをかこち、長き夜を独り明かし」 [訳] むだになってしまった約束を嘆き、長い夜を独りで明かして。 ② 前世からの約束。 宿縁。 因縁。 出典 源氏物語 桐壺 「前(さき)の世にも御ちぎりや深かりけむ、世になく清らなる玉の男御子(をのこみこ)さへ生まれ給(たま)ひぬ」 [訳] 前の世においてもご宿縁が深かったのであろうか、この世にまたとなく気品があって美しい玉のような男の御子までもお生まれになった。 参考 平安時代は、前世の因縁によってこの世のあり方が決まるという、仏教の因果応報の思想が盛んであった。
1 固く 約束 する。 「 盟友 を―・る」 2 夫婦 の約束を結ぶ。 「 二世 にせ を―・る」 3 男女 が肉体的な 関係 を結ぶ。 「男と―・る」 [ 類語] 約束 ・ 約する ・ 取り決める ・ 申し合わせる ・ 言い合わせる ・ 誓う ・ 請け合う ・ 言い交わす ・ 契りを結ぶ ・ 契りを交わす 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 関連語をあわせて調べる デジタル大辞泉 - 契るの用語解説 - [動ラ五(四)]1 固く約束する。 「盟友を―・る」2 夫婦の約束を結ぶ。 「二世にせを―・る」3 男女が肉体的な関係を結ぶ。 「男と―・る」 [類語]約束・約する・取り決める・申し合わせる・言い合わせる・誓う・請け合う・言い交わす・契りを
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