馬の骨 と は
国語辞書 品詞 名詞 「馬の骨」の意味 馬の骨( うまのほね ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 うま‐の‐ほね【馬の骨】 の解説 素性のはっきりしない者をあざけっていう語。 「どこの—だか知れないやつ」 出典: デジタル大辞泉(小学館) 馬の骨 の例文 (9) 出典: 青空文庫 ・・・の芦の中に流れ灌頂や 馬の骨 を見、気味悪がったことを覚えている。 それ・・・ 芥川竜之介「追憶」 ・・・の口のはたも、どこの 馬の骨 か分りもしない奴の毒を受けた結果だぞ」 ・・・ 岩野泡鳴「耽溺」 ・・・お客様で……こないだ 馬の骨 を持って来たあの人が……」「何、 馬の骨 だ・・・ 小栗風葉「深川女房」 もっと調べる 新着ワード クーサモ
馬の骨(うまのほね) . 素性の知れない者、役に立たない物を指す言葉。→隗より始めよ、先従隗始(戦国策・燕策、十八史略春秋戦国・燕); キリンジの堀込泰行によるソロプロジェクト。 下記バンドとは無関係。 馬の骨 (バンド) - 「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演していた日本の
「馬の骨」は 「うまのほね」 と読みます。 「素性のわからない人をののしること」 という意味がありますよ! 冒頭のお父さんは、娘さんの彼氏を「素性がわからない! 」と、ののしったんですね! 昔はお見合い結婚が主流でしたし、家柄を気にすることが多かったようなのでそんな言葉を言われる男性が多かったのかもしれません。 そんな「馬の骨」ですが、なぜそんな意味があるのでしょうか? そもそも回りくどく言わなくても「素性がわからない男に娘はやれん! 」とストレートに言ったっていいんじゃないの? と思ってしまいます。 しかし、この「馬の骨」にはしっかりとした語源があるのです! 次はその語源にスポットを当てていきますよ! スポンサーリンク 馬の骨の語源とは? 「馬の骨」の語源について解説していきます。
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