オイシックス 売上
/ 2022年05月16日 ツイート オイシックス・ラ・大地 (株) (東京都品川区、髙島宏平社長)が2022年3月期の本決算を発表した。 2021年4月1日~2022年3月31日の連結業績は、売上高1134億7600万円 (前年同期比13.4%増)、営業利益41億7100万円 (44.1%減)、EBITDA (営業利益+減価償却費+のれん償却費)62億1600万円 (30.2%減)、四半期純利益27億2700万円 (45.8%減)と増収減益となった。 営業利益率3.7%。 前年度に続いて新型コロナウイルス感染症による経済的な影響が大きかったものの、下半期以降はワクチン接種率の向上などによって、外食やレジャーなど外出行動が段階的に回復し、個人消費の動向やニーズも徐々に変化している。
16.7億円 ー 前年同期比+12% 8.1億円 ー 前年同期比+39% EBITDA、営業利益:前期1Q業績との比較 Oisix を中心とした国内宅配3事業の会員数増に加え、価格適正化などにより構造的に収益力が向上。 前年同期に発生した、物流センターの移転トラブル対応コスト約2億円は今期改善 2024.3 1Qセグメント別業績 (単位:億円) *Purple Carrot、その他事業のセグメント利益はのれん償却等の影響を控除しており、短信のセグメント数値と異なります。 国内B2Cサブスク会員数推移 前期4Q に実施した特別追加PRの反動で一時的に解約率が悪化し会員数が減少したものの、新規会員は引き続き獲得できており6月以降は純増を再開 - 期末会員数推移 502,424 67,825
食品宅配大手のオイシックス・ラ・大地の2019年3月期における連結売上高は、前期比60.1%増の640億2600万円だった。 主力ブランド「オイシックス」の会員数が伸長したほか、らでぃっしゅぼーやを子会社化した影響もあり大幅な増収増益。
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