登山 体力 目安
山に登るには体力が要る。体力があれば長い時間行動できたり、コースタイムより早く登れたりと良いこと尽くめだ。体力があればより重い荷物を背負って縦走することだってできるし、通常なら1泊以上必要なロングコースを日帰りだってできるかもしれない。 私は本格的に山に登り始めて10
登山で言えば寒さ、暑さ、低酸素、高酸素、低圧、高圧などに対してどれだけ耐えられ、体が調節できるかを示す体力です。 防御体力が低ければ、低体温症や熱中症、高山病などにかかるリスクが上がります。 これら二つの体力は年齢とともにゆるやかに低下していきますが、どちらも普段生活してる分には気づきにくいのがネックです。 自分の体力レベルにあった山を選ぶのが重要 昔はスポーツをやっていたり、登山経験がある方だと自分の体力を過信する傾向にあり、自分の現在の体力レベルより上の山に行ってしまうことがあるようです。 そして途中で疲労により動けなくなり救助要請を出す、というパターンが最近とても増えているようです。 ですので重要なのは自分の体力レベルにあった山を適切に選ぶということです。
山やコースによって若干異なりますが、平均的な体力の登山者は、1時間あたり300mの標高差を上り、400mの標高差を下るのが一般的。 これをクリアできれば登山GPS地図アプリ「YAMAP」や各種ガイドブックに掲載されているコースタイムで歩けます。 次に挙げたような都市部やその近郊の低山で、まずはこの1時間あたりの獲得標高差をクリアできるか、トライしてみましょう。 * 三角山 (北海道札幌市、311m)・ 三角山 周回コース :上り370m/下り370m * 泉ヶ岳 (宮城県仙台市、1,172m)・ 泉ヶ岳 往復コース :上り624m/下り624m * 高尾山 (東京都八王子市、599m)・ 稲荷山・1号路周回コース :上り532m/下り532m
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