生熊 茜
500円で本格的なコンサートを―。 10月は、2016年に新進演奏家の登竜門、松方ホール音楽賞に輝いたピアニスト生熊茜。 ふんわりした雰囲気に秘められた情熱、巨大な演奏会用ピアノを隅々まで鳴らす強靭なタッチ、深みのある豊かな響き・・・。 壮大なピアニズムをじっくり楽しめるオール・ロシアン・プログラム、お聴き逃しなく。 出演者 ピアノ 生熊 茜 プログラム チャイコフスキー:「四季」-12の性格的描写より ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」作品39より プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番「戦争ソナタ」 ほか チケットの取り扱い先 芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 (10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
生熊 茜 / Akane IKUMA (大阪府) 大阪府立夕陽丘高等学校3年: エスポアール賞 宮下 結 / Yui MIYASHITA (熊本県) ルーテル学院高等学校3年: 佐藤 元洋 / Motohiro SATO (静岡県) 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校2年: 兒玉 千沙子 / Chisako KODAMA (大阪府)
生熊茜さん(06Jr.G級金賞)、全日本学生音コンで第1位. 第63回全日本学生音楽コンクールピアノ部門全国大会が、11月27日-28日、横浜みなとみらい小ホールで開催され、多くのピティナ入賞者・参加者が出場した。. 27日の高校の部では、2006ピティナ・ピアノ
生熊 茜さん 今日のトップバッターは生熊茜さん。 ラフマニノフピアノ協奏曲 第2番op.18 から第1楽章。 迫りくる和音の繰り返しが印象的な出だしから始まりました。 いったん最後まで通してみてから、お互いのイメージのすり合わせが始まります。 生熊さんの表現に寄り添う恩田先生 音楽の印象が変わる部分や、お互いの合図となる音など、この壮大な曲に印をつけていくように、ポイントとなる部分を決めていきました。 小野田 有紗さん 次は小野田 有紗さんのショパン ピアノ協奏曲 第1番op.11から第1楽章。 なぜこうして弾きたいか、しっかり伝える小野田さん 小野田さんは、自分のイメージをしっかり伝えることに時間を使っていたのが印象的でした。
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