小児 喘息 治療 ステップ
小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン(6~15歳) 喘息治療ステップ(成人) LTRA:ロイコトリエン受容体拮抗、LABA:長時間作用性β 2 刺激薬、SABA:短時間作用性β 2刺激薬 1)抗アレルギー薬は、メディエーター遊離抑制薬、ヒスタミンH 1 拮抗薬、トロンボキサンA 2阻害薬、Th2サイトカイン阻害薬を指す。 2)通年性吸入抗原に対して陽性かつ血清総IgE値が30~70IU/mLの場合に適応となる。 3)経口ステロイド薬は短期間の間欠投与を原則とする。 他の薬剤で治療内容を強化し、かつ短期間の間欠投与でもコントロールが得られない場合は、必要最少量を維持量とする。 4)軽度の発作までの対応を示し、それ以上の発作については7-2「急性増悪への対応」を参照。
小児のステップ1の基本治療では、ICSは推奨されておらず、追加治療薬としてLTRAが推奨されています。吸入手技が上手ではない小児は、飲み薬であるLTRAから始めることなどが理由です。
小児期の気管支喘息は1~2歳前後をピークとして、こどもの気管支喘息のうち80~90%が6歳までに発症すると考えられています。年齢が上がるごとに有病率が減少する傾向にあり、成長と共に治っていくことが多いとされています。
基本治療 治療ステップ1 長期管理薬なし 治療ステップ2 下記のいずれかを使用 ロイコトリエン受容体拮抗薬 *1 低用量吸入ステロイド薬 治療ステップ3 *2 中用量吸入ステロイド薬 治療ステップ4 *2 高用量吸入ステロイド薬(ロイコトリエン受容
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