西本 健太
BWF(世界バドミントン連盟)が主催する「世界バドミントン選手権大会2022(世界バドミントン)」は8月24日、東京体育館(東京都渋谷区)で3日目を迎え、各種目2回戦が行われた。 男子シングルスには西本拳太(株式会社ジェイテクト社員)、桃田賢斗(東日本電信電話株式会社社員)、奈良岡功大(IMG)が出場した。 世界ランキング21位の西本は同70位のフェリックス・ブレステット(スウェーデン)と対戦。 第1ゲームは14-21で落とす苦しい立ち上がりとなったが、第2ゲームで復調し、21-7と大差をつけて奪い返した。 最終第3ゲームは一進一退の攻防となったが、中盤から終盤にかけて西本が連続ポイント。 最終的には21-13で制し、3回戦進出を決めた。 苦しい結果となったのは桃田と奈良岡。
男子シングルス決勝が行われた。世界ランキング21位の西本拳太(28)=ジェイテクト=が、同6位の周天成(台湾)を2-1(21-19、21-23、21-17
男子シングルス代表の西本拳太は、世界ランキング現在3位のアンダース・アントンセン(デンマーク)と対戦。 第1ゲームの序盤から、西本がゲームを支配し、最大7点差に広げる場面を見せるなど、格上選手を圧倒して、最終21−15でこのゲームを奪う。 続く第2ゲームでは、前半にアントンセンがリードするも、西本も負けじと食らいつくシーソーゲームとなる。 15点同点の場面から、西本が連続5ポイントをマークして勝利に王手をかけるが、アントンセンも連続で4ポイントを奪い返して、世界ランキング上位プレーヤーの意地を見せる。 しかし、最終的に西本が逃げ切って、21−19で第2ゲームも奪い、2−0のストレート勝ちを収める大金星をあげた。 奈良岡功大は、ダヌィーロ・ボスニック(ウクライナ)と対戦。
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