定住 自立 圏 構想
「定住自立圏共生ビジョン」に基づき、中心市及び周辺市町村が役割分担した上で、具体的な取組を展開する。 「定住自立圏共生ビジョン」は、取組の成果を勘案しながら、毎年度見直す。
定住自立圏構想とは、人口5万人程度以上で昼間人口の多い「中心市」と、生活・経済面で関わりの深い「近隣市町村」で形成する圏域で、相互に連携・協力し、圏域全体で生活に必要な機能を確保することで、地方圏への人口定住の促進、住みやすい地域社会の形成を目的とした広域行政の
三重県名張市は2月15日、伊賀市を中心市に3府県4市町村で形成する定住自立圏への加入を目指す方針を市議会全員協議会で明らかにした。 定住自立圏は、一定の都市機能がある中心市と近隣市町村が医療や経済面など相互に 6.4 C 定住自立圏構想の概要 平成20年5月総務省総務省 地方圏の厳しい現状 人口減少 少子高齢化 大都市圏への人口偏在 三大都市圏 地方圏 (2005年→2035年) 総人口は約13%減少見込み (約12776万人→約11068万人) 年少人口は約40%減少見込み ( 約約1759 万人万人→ 約約1051 万人万人) 高齢者人口は約45%増加見込み (約2576万人→約3725万人) 1975 年2005 年2035年 大幅増減 約5323 万人(+1095 万人) 約6418 万人( 530 万人)約5888万人 増大幅減 約5871万人(+487万人)約6358万人( 1178万人)約5180万人 合計(+1582万人)( 1708万人) 1 人の流れの創出
定住自立圏構想とは、人口減少や少子高齢化が続く社会背景を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出するため、一定の要件を満たす「中心市」と「近隣市町村」が、相互に役割を分担し、連携・協力することにより、圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する新たな広域連携の取り組みです。 定住自立圏構想 <外部リンク> (総務省ホームページ) 第2次北播磨広域定住自立圏共生ビジョンの策定
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