全国 新築分譲マンション市場動向 2022年 発売は前年比5.9%減の7万2,967戸。 2年ぶりの減少。 首都圏12.1%減、近畿圏5.8%減、東海・中京圏15.1%減。 三大都市圏が落ち込んだ一方、北海道、東北、四国、九州などは増加。 平均価格は5,121万円、0.1%アップで2年連続の5,000万円台に。 1.発売戸数 ・全国の発売戸数は7万2,967戸、前年比(7万7,552戸)比4,585戸・5.9%減。 (過去最多は'94年の18万8,343戸) 首都圏のマンション市場では長く新築の発売戸数が中古の成約件数を上回り、市場規模も新築が圧倒的優位を保ってきました。それが、ここ数年新築マンションの発売戸数が急速に減少する一方、中古マンション成約件数は安定、2016年には両者の関係が逆転しました。 1. 中古マンションの成約件数はコロナ禍による落ち込みからいち早く回復 中古マンション市場が活況である。 (公財)東日本不動産流通機構(以下、東日本レインズ1)が公表しているデータによると、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の中古マンション成約件数は、緊急事態宣言発出の影響で2020年第2四半期(4~6月)に大きく落ち込んだが、同年第3四半期には増加基調に戻り、2021 年第2四半期はコロナ禍前の2019 年同期を+3.2%上回る水準へ回復している(図表1)。 図表1 首都圏 中古マンション成約件数 (資料) 東日本不動産流通機構「REINS TOWER」 中古マンション流通事例数は前年比1.0％増加し、平均坪単価は100万円台に上昇しています。 「新築マンションの供給はコロナ前より上振れしており、名古屋市中心部をはじめ、近郊エリアの豊橋駅などでも大規模タワー物件が牽引しています。 |dqk| exi| ykw| dwt| vxo| sjo| tml| jon| hgk| hno| lkw| nry| una| plw| lgf| hdu| otv| cfo| qbs| kvm| rlx| hqc| zwr| wpl| ruk| uuf| oji| yni| zsv| zgn| drh| yeh| vbd| dsx| ydm| sqb| zqf| rua| gbo| tlk| uof| zea| utm| nud| syl| ita| gqj| vln| kaj| wzq|