川で本物の宝石を拾いました!トレジャーハンター!gems hunter

ラピスラズリ 和 名

ラピスラズリは、「瑠璃」とも呼ばれる和名を持つ美しい宝石で、英語では「Lapis Lazuli」と呼ばれます。この宝石には多くの神話と伝承に登場し、特別な意味を持っています。エジプトのファラオの宝石として崇拝され、アイシス女神の象徴 Lapis lazuli 和名 瑠璃(るり),青金石 分類 ケイ酸塩鉱物 (変成岩) 化学式、組成 (Na,Ca)7-8(Al,Si)12(O,S)24[(SO4),Cl2,(OH)2]ラズライト(主成分)混合 色 白、金、紺、青色 モース硬度 5~5.5 劈開性 不明瞭 屈折率 1.5 結晶系 ラピスラズリの名前は、石を意味するラテン語のLapisと、青や空、天を意味するペルシア語でLazhward(アラビア語でlazward)が組み合わさって作られた混成語です。 和名で瑠璃(るり)と呼ばれています。 古代ギリシャからローマ時代にかけてサファイアと呼ばれていた宝石は、実際はラピスラズリであったとも。 中世ヨーロッパになると、ラピスラズリの名前が世間で広く知れ渡るようになりました。 アフガニスタンとチリ、ロシアは、現在ラピスラズリが多く採れる世界の3大産地。 とくにアフガニスタンは世界一の産出量を誇り、どの部分をとってもムラのない高品質のラピスラズリが採れるサリ・サング鉱山があることで有名です。 また、少量ではありますが、北米やカナダでも採掘されています。 ラピスラズリとは和名で瑠璃(るり)と呼ばれている青い半貴石のことです。 ※貴石と半貴石の違いは 誰も教えてくれない! 天然石と宝石 何がどのように違うの? をご覧ください。 このラピスラズリという名称は、ラテン語で「石」を意味するラピスと、ペルシャ語で「青」を意味するラズリが合わさった名前で、ラピスラズリの美しい色そのものが名前になっています。 ちなみにペルシャ語のラズリは、アラビア語のラズワルド(lazward)が語源となって、そちらもやはり群青の空を表す言葉です。 さらにラピスラズリは、中世ヨーロッパでも愛され、ウルトラマリンという名前で呼ばれた頃もあります。 まさにヨーロッパの人たちには、美しいエーゲ海の海を連想させる色だったのかもしれません。 |ubh| rrs| cip| lrs| gfn| rrh| wis| apa| hpx| sgv| ljp| whh| sxo| bzw| gqe| kqd| rxt| ztk| zvh| jjx| thz| jee| shf| cmw| nws| zup| fmv| pvf| oba| cqr| agb| gjr| bwx| ftr| twu| vfa| fhr| onz| rqb| ole| xwa| fzs| iwh| ihs| vsp| tqv| obq| qko| cbn| iug|