志 合谷 宿舎
少し離れたところに見えている岩盤が,なんと,志合谷の泡雪崩で宿舎や作業員たちが500m以上吹き飛ばされて,叩き付けられた岩盤です。 みな,「高熱隧道」を読んで来ましたので,特別な思いでその岩盤を見ました。
1938年 黒部志合谷の宿舎を襲った泡雪崩について徹底解説! 【ゆっくり解説】 - YouTube Sign in 0:00 / 15:18 • OP 宿舎が空中を600m飛行し大岩壁に激突! 雪崩の1000倍ヤバイ『泡雪崩』を知っていますか? 1938年 黒部志合谷の宿舎を襲った泡雪崩について徹底解説! 【ゆっくり解説】 ゆっくりまうんてん 79.5K
志合谷を地下から巻くトンネル。素掘りで150mほど距離がありぐねぐねしています。完全に真っ暗なのでライト必須。水がそこそこ溜まっているので防水の靴必須。水が滴り落ちてひんやりしています。出口が低いので油断して頭ぶつけないように注意。
また、その後の調査や当時いた現場労働者の聞き取り調査から、泡雪崩で破壊された宿舎は志合谷から対岸尾根に吹き飛ばされたもので、小説に描写された奥鐘山の岸壁に叩きつけられた事実はないと推定している。 この点について、4月30日までの新聞記事
黒部峡谷 水平歩道 下ノ廊下 志合谷 宿舎跡の内部 Kurobe Gorge. Toyama pref. Japan LIVE AND LET LIVE. 1.86K subscribers Subscribe Subscribed L k e Share Save 3K views 3 years ago #黒部ダム #立山黒部アルペンルート #立山黒部アルペンルート #黒部ダム
1938年12月27日午前3時。 黒部第三発電所建設に伴い行われていた隧道工事現場の一つ 志合谷の「志合谷宿舎」を泡(ほう)雪崩が襲った。 宿舎は泡雪崩の直撃を受け、3~4階の木造部分が吹き飛ばされた。 発見現場まで瓦礫が落ちてないことから、宿舎は形を保ったまま、北東方向に600m空中を飛行し、奥鐘山の岩壁に激突したとされる。 進行方向にあった標高75mの尾根をも飛び越えた・・・泡雪崩のエネルギーの大きさを感じさせますね・・・ 図は私が書きました。 若干、宿舎の位置が正しくない。 本当は尾根よりも高いところにあったようです。 泡雪崩は速度1.000m/s音速の約3倍の速度がでる。 直撃を受けた「志合谷 宿舎」はひとたまりもなく、木造部分が吹き飛ばされた。
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