月夜 意味
デジタル大辞泉 「月夜」の意味・読み・例文・類語 つき‐よ【月夜】 月のある夜。 月光 の明るい夜。 また、月。 月光。 つくよ。 [ 類語] 朧 おぼろ 月夜 ・ 朧夜 ・ 夕月夜 ・ 星月夜 ・ 雪月夜 ・ 宵月夜 ・ 薄月夜 ・ 十三夜 ・ 十五夜 ・ 十六夜 つく‐よ【 月夜】 「 つきよ 」に同じ。 「うちなびく春を近みかぬばたまの今宵の―霞みたるらむ」〈 万 ・四四八九〉
月夜【つきよ・つくよ】の意味と例文(使い方) 小説・コラム・ブログなど書き方の参考書 日本語表現インフォ > 言葉の意味と例文検索 > 「つ」から始まる言葉の意味と例文
[天文]の季語不足の無い生活のこと、あるいは満足な生活を願っても実際はそうはいかないことを意味する表現。 「いつも月夜に米の飯」は、昔は電気が無いため夜は真っ暗で、また白米は庶民にとってとても貴重な食べ物だったことから、月の光で明るい夜に白米を
① 月。 月の光。 出典 源氏物語 総角 「十二月(しはす)のつきよ曇りなくさし出(い)でたるを」 [訳] 十二月の月が曇りなく明るく出ているのを。 ② 月の明るい夜。 出典 古今集 恋五 「つきよには来(こ)ぬ人待たる」 [訳] 月の明るい夜には、通ってこない人が自然と待たれる。 ③ 秋の澄んだ月夜。 [季語] 秋。 古くは「つくよ」。 つく-よ 【月夜】 名詞 ① 月。 月光。 出典 万葉集 四四八九 「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))今宵(こよひ)のつくよ霞(かす)みたるらむ」 [訳] 今夜の月は霞んでいるだろう。 ② 月の明るい夜。 出典 万葉集 七三六 「つくよには門(かど)に出(い)で立ち」 [訳] 月の明るい夜には門に出て立ち。 上代語。 のちには「つきよ」。
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