おき 火
熾火とは、着火した薪や炭が炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えている状態を指します。 炎が上がっていなくても非常に高温です。 熾火は煙も少なく、火力が安定しているので調理に適した状態といえます。 調理をするなら熾火が最適 熾火になる前に調理をすると 一般的には炎が出ているときの方が、焼けてくれるイメージはありますよね。 炎が出ている間はよく煙が出るので食材に煙の臭いが移ったり、煙たくて調理どころではなくなることもあります。 ガスバーナーの火とは違い火力が安定せず、食材に炎が当たって表面が焦げているのに中に火が通っていないといった焼きムラが出ます。 熾火を使った調理なら 熾火なら煙も少なく表面だけ焼けることもなく、遠赤外線の効果でしっかりとムラなく火を通せておいしく仕上がります。
落ち葉もはじめは火をたてて勢いよく燃えていきますが次第に煙が出て炭になり、赤い火がちょっと付いている状態になればおき火の完成です。 落ち葉の焚き火で焼き芋を作る場合、いもを中に入れ込んだらさらに上に葉っぱを乗せます。
火 は燃えつきた [燃えて おき になった]. 例文帳に追加. The fire has burned down to ashes [ coals ]. 発音を聞く - 研究社 新英和中辞典. 油は 火 から離して おき なさい。. 例文帳に追加. Keep oil away from the fire. - Tatoeba例文. 焚き木の燃え残りの おき火 例文帳に追加.
意味や使い方 - コトバンク 熾火・燠火 (読み)おきび 精選版 日本国語大辞典 「熾火・燠火」の意味・読み・例文・類語 おき‐び【熾火・燠火】 〘名〙 (「おきひ」とも) ① = おこしび(熾火) ※ 霊異記 (810‐824)下「手の於 (うへ) に (オキビ) を置き、香を焼きて行道し〈真福寺本訓釈 於支比〉」 ② 薪の、燃えつきて赤くなったもの。 おき。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 熾火・燠火の用語解説 - 〘名〙 (「おきひ」とも)① =おこしび(熾火)※霊異記(810‐824)下「手の於 (うへ)に (オキビ)を置き、香を焼きて行道し〈真福寺本訓釈 於支比〉」② 薪の、燃えつきて赤くなったもの。 おき。
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