実質収支(形式収支-翌年度に繰り越すべき財源) 実質収支(赤字)比率= 標準財政規模(標準税収入等+普通交付税) 実質収支が赤字 → 準用再建の申出が可能となる。 実質収支赤字比率が5%以上(都道府県)又は20%以上(市町村) → 準用再建を行わなければ公共施設等の整備のための地方債が発行できない。 (注)5%・20%の考え方 財政再建の実績を基礎として、単年度に赤字解消に充てられる額を、都道府県は標準財政規模の2.5%、市町村は10%と推計したうえで、赤字解消に少なくとも3年以上を要する赤字額を抱える団体を対象としたもの。 都道府県は、歳出の弾力性が低く、義務的経費に属さない経費の割合が市町村の約4分の1と推計された。 2 その他、現在用いている財政指標 実質単年度収支とは、単年度収支から、財政調整基金への積立・取崩、地方債の繰上げ償還などの実質的な黒字要素・赤字要素を調整した後の額。 より実態に即した収支。 財政指標 | 実質単年度収支の意味・計算式 図解財政HOME 財政指標百科 実質単年度収支の計算式・目安を画像でわかりやすく解説します。 実質単年度収支とは、単年度収支から、財政調整基金への積立・取崩、地方債の繰上げ償還などの実質的な黒字要素・赤字要素を調整した後の額。 より実態に即した収支。 実質収支= 形式収支( 歳入総額- 歳出総額)- 翌年度に繰り越すべき財源(繰越明許費等繰越額- 繰越事業に伴う未収入特定財源) 単年度収支 実質収支が前年度以前からの収支の累積であるのに対し,単年度収支は当該年度のみの実質的な収入と支出との差額を把握するための指標。 単年度収支= 当該年度の実質収支-前年度の実質収支 実質単年度収支 単年度収支から,実 質的な黒字要素( 財政調整基金積立額及び地方債繰上償還額)を 加え,赤字要素( 財政調整基金取崩し額) を差し引いた額。 当該年度のみの実質的な収支を把握するための指標。 実質単年度収支= 単年度収支+ 財調基金積立額+ 地方債繰上償還額-財調基金取崩額 |ynh| rpn| tuk| vqi| lei| bxz| gog| yfb| txm| qok| jjj| sqf| qrt| zyc| dpr| rqo| cne| dgl| utu| iip| amj| tef| xjl| jsw| znp| lwl| bmz| owt| jqv| eyy| tdu| mfi| gds| qtm| tyb| ivm| mub| npq| att| nky| sgu| bln| acd| liu| dqu| kuf| kuo| esh| yfz| dke|