小宮山 彌太郎
小宮山 彌太郎 (こみやま やたろう) 1971年 東京歯科大学卒業 1976年 東京歯科大学大学院修了 東京歯科大学 歯学博士 (歯科補綴学専攻 故関根 弘教授に師事) 1976年 東京歯科大学歯科補綴学第三講座助手 1977年 東京歯科大学歯科補綴学第三講座講師 1980~ 1983年 スウェーデン、イェーテボリ大学歯学部歯科補綴学、および医学部解剖学客員研究員 (故ヘデゴード教授、ブローネマルク教授に師事) 1990年 東京歯科大学歯科補綴学第三講座助教授 1990年 東京歯科大学 辞職 1990年 東京歯科大学歯科補綴学第三講座非常勤講師 1990年 ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター開設 2003年 大阪大学歯学部非常勤講師 2006年 東京歯科大学臨床教授
クリックで小宮山彌太郎先生の歯科医療人紹介ページへ . 現在、ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センターでは、歯科医師を1名募集している。その詳細について、小宮山先生にインタビューをさせていただいた。
ブローネマルクシステム|小宮山彌太郎先生のウェブサイト ブローネマルク・システム ブローネマルク教授は自ら開発したインプラントの実用化にあたって、非常に長い歳月をかけて検証に検証を重ねています。 最初の3年ほどは動物実験ならびに力学的研究を数多く行い、その後、実に15年もの期間、治療経過を観察し続け、その治療成績をしっかりと集積し、利点や欠点を全て明らかにした上で教授はインプラントの術式を確立させました。 そこまでしてようやく、ブローネマルク・システムは1980年代初めに世に出されました。 実用化に向けて、この気の遠くなるような臨床試験のプロセスを経て煮つめられているからこそ、この方法は長年にわたって高く評価されています。 現在市場に出回っているインプラントの種類は300種類を超えています。
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