淡路 駅 工事
2019年11月 快適 淡路駅周辺連続立体交差工事進捗状況 崇禅寺駅付近仮下り線切替完了・JRおおさか東線交差部桁架設工事開始 高架化される駅は、淡路駅・崇禅寺駅・柴島駅・下新庄駅の4駅、高架区間は約7.1kmと広範囲に及ぶ大工事は、2008年に着工しました。 営業線の線路を高架化するため、淡路連立工事で採用した施工方法は3つあります。 ①営業線の線路の真上に高架橋を構築する直上工法 ②営業線の線路の横に高架橋を構築する別線工法 ③一度仮線に切り替え、元の線路跡地に高架橋を構築する仮線工法 直上工法で工事する区間のうち、淡路駅京都河原町方のJRおおさか東線交差部では、阪急京都線及びJRおおさか東線の上空で、2層トラス桁の架設工事を開始しました。
第2回 阪急淡路駅の高架工事現場を歩く!. 大阪メトロ堺筋線も通っている阪急千里線、そして阪急京都線の2線がX字に交差することで有名な 阪急淡路駅周辺では、30年がかりの大規模な高架工事を行っている途中です。. 正式には 「阪急電鉄京都線・千里線
阪急京都線・千里線連続立体交差事業は、阪急京都線・千里線の淡路駅付近の約7.1キロメートルにおいて鉄道を高架化することにより17箇所の踏切を除却し、都市内交通の円滑化を図るとともに、分断された市街地の一体化による都市の活性化を図ることを目的とした事業です。 特に淡路駅周辺地域では、土地区画整理事業との一体的な整備により効果的なまちづくりを推進しています。 2.事業概要 ・事業主体 大阪市 ・事業内容 連続立体交差事業 ・所在地 (京都線)東淀川区上新庄1丁目から東淀川区柴島1丁目 (千里線)吹田市南清和園町から東淀川区柴島2丁目 ・延長 7.1キロメートル ・踏切除却数 17箇所(うち1箇所は吹田市域) ・高架駅数 4駅(崇禅寺駅、淡路駅、柴島駅、下新庄駅)
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