絆 を
「絆」という語は、今でこそ人と人との断つことのできない結びつきの意味で使われているが、もともとは馬、犬、鷹(たか)などの動物をつなぎとめる綱のことである。 『 日本国語大辞典 』によれば、鎌倉時代の辞書『名語記(みょうごき)』(1275年)には以下のような記述がある。 「きづなといへる、つな、如何。 きづなは紲とかけり。 くびつなの心也。 頸綱也」 「きずな」の「き」は不明ながら、「ずな(づな)」は「つな(綱)」と理解されていたことがわかる用例である。 そのため、現代仮名遣いのよりどころとされる「現代仮名遣い」(1986年内閣告示)でも、
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精選版 日本国語大辞典 - 絆の用語解説 - 〘名〙 (動詞「ほだす(絆)」の連用形の名詞化)① 馬の足などをつなぐこと。馬の足になわをからませて歩けないようにすること。また、それに用いるなわ。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕② 自由に動けないように人の手足にかける鎖や枠(わく)など。
きずなとは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。「夫婦の—」2 馬などの動物をつないでおく綱。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
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