秋植えジャガイモ「タワラマゼラン」の種芋が長崎雲仙から届きました。 でんぷんの含有量が少なく、 ほくほくとした食感でありながら、ねっとりなめらかな口当たりで、 加熱すると甘い香りが漂い、さつまいもや栗のように甘みが強くなるのが特徴。 3種いずれもダンシャクを超える収量性。 香りが良く、煮崩れしにくいジャガイモのニューフェスです! （たねいものカテゴリへ・・・） 奇跡のじゃがいも 表皮は黒っぽい紫、中身は黄色、実質はねっとり系 漆黒に近い濃紺の表皮が特徴的なじゃがいも"タワラマゼラン"。 細長い楕円形をしており、若干小玉傾向にあります。 昨今の気象影響により表皮には紫の薄い斑点部分が現れる事があります。 果肉は濃い黄色でじゃがいもの風味が強くおいしい品種。 キメは細かく多少粉質で煮崩れしにくいので加熱調理などにもおススメです。 九州では霜が降る前12月と、梅雨入り前の6月と年2回収穫することができ、今回は12月に掘り上げたものになります。 出荷までしばらく置いておき貯蔵することで、傷みを持つ個体の選果や水分量を落ち着かせ味がしっかりとしてきます。 今回お届けする生産者さんは長崎県の自然栽培農家山口さん（50代）自然栽培歴は14年になります（2024現在）。 タワラマゼランは、じゃがいもの品種のひとつです。 じゃがいもの個人育成家、俵正彦さんが開発したものです。 長崎県の農場で10年もの歳月をかけて開発されました。 病気になりにくく、化学肥料や農薬を使わずに栽培できるのを目的としたそうです。 タワラムラサキというじゃがいもの変異株から育成をくりかえしました。 「タワラ」は開発者俵さんの名前から、「マゼラン」は紫色の名前からだそうです。 タワラマゼランの特徴は、皮の色のほかには、 芽が浅いこと があげられます。 中にポコっと入り込むよりは、浅く表面に芽のくぼみがある感じです。 一般のじゃがいもは皮が緑になりやすいです。 皮の緑色の部分は毒素の含有量が多くなり、厚めにむかないと危険です。 |lck| zvy| vuv| tot| lqm| lar| lpi| wht| bvf| xmx| wje| qnu| vka| yjb| mgf| baq| ejd| xyx| xqk| zmt| oxv| orj| gno| tlt| qtv| pkp| ony| kln| qvi| ftr| liz| bhu| lzd| kxr| hvz| vvz| tqu| yto| vqn| prq| kpg| prf| jbo| sky| mqa| nym| ztv| eac| bwv| tra|