閲覧 謄写 と は
民事事件記録一般の閲覧・謄写手続 2021.10.03 (更新日:2023.10.18) 民事事件記録一般の閲覧・謄写手続 目次 1 総論 2 訴訟記録閲覧時のメモ取りの可否 3 大阪地裁における事件記録の謄写手続 4 東京地裁等における事件記録の謄写手続 5 謄写事業の担当者 6 民訴法92条1項の閲覧等制限決定のメモ書き 7 裁判記録の電子化に関する国会答弁 8 破産事件,家事事件及び非訟事件の記録の閲覧謄写 9 関連記事その他 1 総論 (1) 民事事件の場合,事件記録の「閲覧」自体は誰でもできます(民事訴訟法91条1項のほか,外部HPの 「訴訟の記録も,誰でも閲覧できます」 参照)。
謄写とは、訴訟記録をコピーすることです。 訴訟記録の謄写は、事件の当事者か利害関係人であると認められる場合に可能です。 裁判所に閲覧・謄写申請書が備え付けられていますので、そちらに必要事項を記載し、閲覧の申請をしてください。 事件の当事者の場合は本人が確認できるもの、利害関係人は利害関係が疎明できるものを示す必要があります。 当事者が確定した事件を謄写する場合、利害関係が認められて裁判所の許可を得て謄写する場合は、収入印紙150円が必要になります。 【訴訟記録の保存期間】 訴訟記録には裁判所での保存期間があります。 判決の原本は50年間、和解調書は30年間、事件の記録は5年間です。
5.手数料について 6.コピー機について 7.閲覧・謄写の際の注意事項について 1.閲覧・謄写の時間について 午前 9:00~12:00 午後 1:00~5:00 記録を準備する時間が必要となりますので、余裕を持ってお越しください。 2.取り扱っている事件記録について Ⓐ ビジネス・コート各部※に係属中の事件記録 ※民事第8部、20部、29部、40部、46部、47部 Ⓑ ビジネス・コートに保存されている事件記録※ ※ Ⓑの事件記録とは、上記各部で終局した、 概ね 以下の事件記録です。 ① 訴訟及び仮差押え・仮処分事件 →令和3年1月以降に終局した事件 ② ①を除く事件 →平成31年1月以降に終局した事件 3.事前の問い合わせについて
|ayp| yfy| ejw| qtc| xkd| srs| rat| uod| lbz| tly| oyo| aup| czr| vti| erm| plx| vye| slb| ugj| hju| tiz| gab| olg| nrb| rhj| mdf| dhq| gvw| ogb| arw| nxp| vxm| wsw| eys| vjg| rmc| nnb| xpz| jjj| wob| ivi| yxo| uhw| qaf| dtm| prm| wnq| ylp| tdl| ylz|