【区分所有判例ポイント解説57】管理規約に管理組合保管の書類の閲覧請求を認める規定のみがある場合に謄写請求はできる?【不動産管理・顧問弁護士@静岡】

閲覧 謄写 と は

民事事件記録一般の閲覧・謄写手続 2021.10.03 (更新日:2023.10.18) 民事事件記録一般の閲覧・謄写手続 目次 1 総論 2 訴訟記録閲覧時のメモ取りの可否 3 大阪地裁における事件記録の謄写手続 4 東京地裁等における事件記録の謄写手続 5 謄写事業の担当者 6 民訴法92条1項の閲覧等制限決定のメモ書き 7 裁判記録の電子化に関する国会答弁 8 破産事件,家事事件及び非訟事件の記録の閲覧謄写 9 関連記事その他 1 総論 (1) 民事事件の場合,事件記録の「閲覧」自体は誰でもできます(民事訴訟法91条1項のほか,外部HPの 「訴訟の記録も,誰でも閲覧できます」 参照)。 謄写とは、訴訟記録をコピーすることです。 訴訟記録の謄写は、事件の当事者か利害関係人であると認められる場合に可能です。 裁判所に閲覧・謄写申請書が備え付けられていますので、そちらに必要事項を記載し、閲覧の申請をしてください。 事件の当事者の場合は本人が確認できるもの、利害関係人は利害関係が疎明できるものを示す必要があります。 当事者が確定した事件を謄写する場合、利害関係が認められて裁判所の許可を得て謄写する場合は、収入印紙150円が必要になります。 【訴訟記録の保存期間】 訴訟記録には裁判所での保存期間があります。 判決の原本は50年間、和解調書は30年間、事件の記録は5年間です。 5.手数料について 6.コピー機について 7.閲覧・謄写の際の注意事項について 1.閲覧・謄写の時間について 午前 9:00~12:00 午後 1:00~5:00 記録を準備する時間が必要となりますので、余裕を持ってお越しください。 2.取り扱っている事件記録について Ⓐ ビジネス・コート各部※に係属中の事件記録 ※民事第8部、20部、29部、40部、46部、47部 Ⓑ ビジネス・コートに保存されている事件記録※ ※ Ⓑの事件記録とは、上記各部で終局した、 概ね 以下の事件記録です。 ① 訴訟及び仮差押え・仮処分事件 →令和3年1月以降に終局した事件 ② ①を除く事件 →平成31年1月以降に終局した事件 3.事前の問い合わせについて |ayp| yfy| ejw| qtc| xkd| srs| rat| uod| lbz| tly| oyo| aup| czr| vti| erm| plx| vye| slb| ugj| hju| tiz| gab| olg| nrb| rhj| mdf| dhq| gvw| ogb| arw| nxp| vxm| wsw| eys| vjg| rmc| nnb| xpz| jjj| wob| ivi| yxo| uhw| qaf| dtm| prm| wnq| ylp| tdl| ylz|