加 蘇 山 神社
かそやまじんじゃ 加蘇山神社 鹿沼市 歴史・文化・自然 2023年10月14日更新 栃木県の このあたり! シェアする 鹿沼市上久我石裂山に鎮座する、神護景雲元年に勝道上人が開山したといわれている由緒ある古社。 磐裂命、根裂命、武甕槌男命の三柱の神を祀り、五穀守護武勇の神として知られています。 基本情報 マップ このページを見ている人が見ているページ スポット一覧へ戻る
施設名 加蘇山神社 住所 〒322-0254 栃木県鹿沼市上久我石裂山 アクセス 車 東北自動車道 鹿沼I.C.から35分 (23km) バス リーバス上久我線(1日2本) ・東武日光線新鹿沼駅から40分 ・JR日光線鹿沼駅から50分「石裂山」下車徒歩5分
加蘇山神社 かそやまじんじゃ 鹿沼市上久我にある神社。 旧県社。 祭神は磐裂命・根裂命・武甕槌男命、石裂大権現あるいは石裂山 と呼ばれ古来山岳信仰の対象として信仰されてきた。 標高879メートルの石裂山頂に摂社月山神社が、山の北側中腹に奥社が、山麓にはもと下宮であった本社がある。 「下野国誌」には山の中腹に2か所の岩窟があって石裂・根裂神を祀るとあるが、これは南麓にある粟野町の賀蘇山神社のことであろう。 社伝によれば、神護景雲年間に勝道上人が当山を開いたとする 「三代実録」元慶2年9月16日条に「下野国賀蘇山神社」に従五位下を授くとあるが、それが当社と粟野町の賀蘇山神社のいずれを指すかは決定しがたい。
加蘇山神社 (かそやまじんじゃ)は、 栃木県 鹿沼市 上久我 にある 神社 。 神護景雲元年( 767年 )に勝道上人が 開山 したと伝わる。 磐炸命、根裂命、武甕槌男命の三柱の神を祀っている。 Oops something went wrong: 403 栃木県鹿沼市上久我にある神社
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