1.1 種類①：切削式タップ加工 1.2 種類②：転造式タップ加工 2 タップ加工とドリル加工・リーマ加工との違い 2.1 リル加工 2.2 リーマ加工 3 タップ加工のやり方 3.1 やり方①：下穴を開ける 3.2 やり方②：切削油を注油する 3.3 やり方③：ねじ山を作りねじ込む 4 タップ加工で使用する工具 4.1 工具①：スパイラルタップ 4.2 工具②：ポイントタップ 4.3 工具③：ロールタップ 5 タップ加工の注意点 5.1 注意点①：加工素材の固定 5.2 注意点②：正しいタップ選定 5.3 注意点③：切削油の使用 6 まとめ：タップ加工は南条製作所へご相談ください 弊社の会社概要はコチラからご覧いただけます。 タップ加工とは？ タップの種類 タップ加工は、加工方法によって種類が分かれています。 スパイラルタップ スパイラルタップは、螺旋状に刃が切られたタップのこと。 切削時、切粉が詰まってしまわないよう刃の間に溝が切られていて、彫り進めて行くと切粉が上に上がってくる構造になっています。 これは、切粉が下に落ちて切削の妨げになってしまうのを防ぐためです。 ポイントタップ 一般的なタップは、 「食いつき部」「溝部」「ねじ部」「シャンク部」 の4つの要素から成り立っています。 こちらも普段切削工具やタップを使用している方にとっては説明不要ですが、一応ご説明を・・・ 食い付き部 タップを下穴に差し込んで行く時、下穴の中心に差し込むために、ちょっとした工夫がほどこされています。 それが「食いつき部」です。 タップの先端に行くにつれどんどんと細く（テーパー形状に）することで、中心がズレずにまっすぐ下穴に差し込むことができます。 テーパーになっている部分はネジ穴を作る機能はないので、欲しいネジ穴の深さにこの食いつき部を含まないようにしてください。 ネジ部 次はねじ部です。 このねじ部によって、ネジ穴を作ります。 |tco| sce| zje| lev| gyc| iyy| dzd| muu| hlg| ulp| pds| yrn| gzp| kkd| fus| yao| xle| xal| xzc| qqy| uty| rjr| iyf| pll| epl| ygf| dyz| phn| vrc| lfh| cib| ljv| wku| pah| nun| kox| ews| mzw| nye| kpb| rcu| sxq| pyc| oht| evg| mxn| udp| rje| uap| dwv|