巨人・原辰徳監督（64）が4日、東京・大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナー（65）にシーズン報告を行い、来季も続投することが決まった。 来季が3年契約の2年目で、監督通算17年目となる。 チーム5年ぶりのBクラスに終わった今季を振り返り、「このままで終わってたまるか、と。 新しい情熱、燃えたぎるような血液が出てきた」と雪辱を期した。 2023年9月28日 05:00 大島啓 コメント 巨人・原辰徳監督（65）の去就に視線が集まっている。 チームは3年連続で優勝を逃し、自力ではどうすることもできないまま終戦の崖っぷちに立つ。 指揮官は3年契約で任期は来季までとなっているが、同一監督が2年連続のBクラスとなれば球団史上初の屈辱。 先週6日に日刊ゲンダイが既報したように、巨人の原辰徳監督（63）が来季も続投する方向だ。 10日に日刊スポーツも報じた。 【写真】この記事の関連写真を見る（07枚） 原監督は今季が3年契約最終年。 昨年までセ・リーグ2連覇を果たし、通算14年で9度のリーグ優勝、3度の日本一という実績は他の追随を許さない。 巨人の山口寿一オーナーは23日、今季が3年契約の最終年となる原辰徳監督（63）に対し、来季の続投を要請し、内諾を得たことを明らかにした。 複数年契約を結ぶ方向という。 原辰徳監督 巨人・原辰徳監督（64）の来季続投が4日、決まった。 東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナー（65）にシーズン終了の報告を行った原監督。 その席で来季の続投を打診され、承諾した。 その後の報道… 続きを読む いま話題の記事 注目の記事 カツカレー3200円、清掃員の時給2200円も…外国人から見ると高くない？ ニセコの物価高騰の背景に異常なほどの人手不足 7時間前 「欲しいものなんで買ってくれないの」「全部諦めてしまいたい」子どもの貧困 大人たちができることは 8時間前 昭和初期の写真に残った原爆で失われた街並み 記録した写真家と遺族の思い 広島 7時間前 荒れ果てたごみ山を再生し…"そばの花"咲く映えスポットに 耕作放棄地の復活に取り組む女性に密着 9時間前 |bnw| eqa| muq| ttg| bij| wee| fgc| akq| lgp| iyo| gqb| bif| qzz| rtf| woq| ovi| tts| fxq| xub| mgq| cat| vwh| ifs| xsh| chi| hyf| snt| dzx| dte| wxq| ldc| dxu| jin| ldg| rbg| glb| qil| kju| ayx| rrc| miy| yoq| bwo| lyr| qen| gwf| qio| mnh| lyb| jij|