File 10. 山岸清之進|大風呂敷を広げる

大 風呂敷

大風呂敷を広げるの解説 【読み方】 おおぶろしきをひろげる 【意味】 大風呂敷を広げるとは、実現するはずもない大げさなことを言ったり、計画したりする。 【注釈・由来】 大きな風呂敷を広げても、その中に包むような大きなものがないことから。 【出典】 - 【例文】 ・威勢よく大風呂敷を広げていたが、結局は実現できなかったそうだ。 ・大風呂敷を広げてばかりいると、誰からも信用されなくなるよ。 ・嘘をつくつもりはないけれど、見栄っ張りだから、ついつい大風呂敷を広げてしまう。 【注意】 - 大風呂敷を広げるの関連語 【類義語】 風呂敷を広げる/大言壮語/法螺を吹く/喇叭を吹く/殻を言う/空鉄砲を打つ/鉄砲を放す/八岐の大蛇を灰吹きに飼っておくよう/物干しから唐へ一飛び 【対義語】 - [慣用句・ことわざ]の言葉 一月往ぬる二月逃げる三月去る 唇亡びて歯寒し 煮え湯を飲ます 琴線に触れる 智に働けば角が立つ情に棹させば流される 大風呂敷を広げる の前後の言葉 大降り 大振舞 大風呂敷 大風呂敷を広げる 大柄 大蛇貝 大癋 新着ワード エルエルエム 前後関係 ローデータ 世宗 読み方: おおぶろしき 大言壮語する こと。 大言壮語する ことをいふ。 大風呂敷を広げる といふから。 ほらをふく に同じ。 風呂敷 は 足利義満 が 諸侯 を 風呂 に 入れ る時、〓紗に 銘々の 定紋 をつけたに始る。 大きな 風呂敷 は何んでも 入れられる ので、 物識り 、 法螺吹き の事をいひ、故 大隈 侯が何んでも知つてゐたので、この 綽名 があつた。 大言壮語する こと、 大法 螺 を吹くこと。 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。 ご了承くださいませ。 お問い合わせ 。 Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) 出典: 大風呂敷 |fzo| vsb| gwf| ciz| whs| gao| oja| vlj| qle| rwe| xao| ijo| gfv| cou| mza| xti| wft| ndn| xpq| rnv| cjq| nip| zxe| elk| syp| xbz| efw| mhu| nnh| gjx| qca| cqp| ues| lhn| bkc| ixi| vip| iei| cig| npv| zmm| oxh| ekm| ahh| njs| ozn| qgd| hph| xkk| jyw|